そゆる日記

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プレッシャー

2016年05月22日 | World Order

先日のWORLD ORDER アート展のとき

pchanさんが「うっちーの朝顔の種があるんですけど

残り少なそうなんでもらっておきますか?」ときいてくれて

勢いで「お願いします!」と言ってしまい

その後お会いした時にいただいた。

 

しかし、これが日々プレッシャーになりつつある。

何度も書いてるが確実に灰色の指しか持ってない私。

育たなかったらどうしよう

 

会社の所長は確実に緑の指を持ってる人で

会社の駐車場にプランター並べちゃってるくらい植物好き。

(主に野菜果物だけど)

「自然薯植えてみたらむかごが取れたよ~」と社内で配ってたり

「今年はベリー類に挑戦してみたいんだよね~」とか言ってる。

 

なんなら所長に面倒見てほしい。

先日「朝顔のタネもらっちゃったんですけど

育てる自信がないんです」と相談してみた。

「植えてあげるよ」という答えを期待したけど

「朝顔! 朝顔くらい簡単な植物ないよ。

雨当たるところだったらベランダに放置したって育つよ」

「いや、ちょっと訳ありで枯らすわけにはいかなくて」

そこを、なんとか!って食い下がってみたけど

「朝顔枯らすっていったら、んふっ、んふっ」

なんですか~、笑いこらえすぎでしょ。

「朝顔枯らすっていったら、そーーーーとーーだよ?」

断られました

 

自慢じゃないが「全然放置で大丈夫」と言われた

多肉植物でさえ枯らした経験がある。

育てられるのかな。

今日、中身を開いてみたら

三粒!

そりゃそうですよね、たくさんの方に配りたいですもんね。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる的な不遜を思った自分を戒めました。

植えないまま一生持ち続けるという選択もあるのかな。