先日のWORLD ORDER アート展のとき
pchanさんが「うっちーの朝顔の種があるんですけど
残り少なそうなんでもらっておきますか?」ときいてくれて
勢いで「お願いします!」と言ってしまい
その後お会いした時にいただいた。
しかし、これが日々プレッシャーになりつつある。
何度も書いてるが確実に灰色の指しか持ってない私。
育たなかったらどうしよう
会社の所長は確実に緑の指を持ってる人で
会社の駐車場にプランター並べちゃってるくらい植物好き。
(主に野菜果物だけど)
「自然薯植えてみたらむかごが取れたよ~」と社内で配ってたり
「今年はベリー類に挑戦してみたいんだよね~」とか言ってる。
なんなら所長に面倒見てほしい。
先日「朝顔のタネもらっちゃったんですけど
育てる自信がないんです」と相談してみた。
「植えてあげるよ」という答えを期待したけど
「朝顔! 朝顔くらい簡単な植物ないよ。
雨当たるところだったらベランダに放置したって育つよ」
「いや、ちょっと訳ありで枯らすわけにはいかなくて」
そこを、なんとか!って食い下がってみたけど
「朝顔枯らすっていったら、んふっ、んふっ」
なんですか~、笑いこらえすぎでしょ。
「朝顔枯らすっていったら、そーーーーとーーだよ?」
断られました
自慢じゃないが「全然放置で大丈夫」と言われた
多肉植物でさえ枯らした経験がある。
育てられるのかな。
今日、中身を開いてみたら
三粒!
そりゃそうですよね、たくさんの方に配りたいですもんね。
下手な鉄砲数打ちゃ当たる的な不遜を思った自分を戒めました。
植えないまま一生持ち続けるという選択もあるのかな。