そゆる日記

訪問ありがとうございます!

推し活あれこれ

2024年03月09日 | EXILE

実は2月から職につきました。

昨年7月に退職、

有給消化で5月中旬から仕事をしていなかったため

毎日出勤するってだけでもリハビリ必要なくらいなのに(^^;

新しい職場で覚えることたくさん。

なかなかPCの前に座る時間がとれず

あれもこれもアップしたいのに~と思いながらの

書けなかったあれこれを

まとめ投稿しておこうかと思います。

 

【ザ戦パンフレット行脚】

ザ戦ことHIGH&LOW ザ戦国

グッズとかはいいやと思っていたところ

日を重ねるごとに「パンフレットがとてもいい」と評判。

結果、売り切れて買えない投稿続出。

そう聞くとほしくなるのが人情(?)

FANTASTICSのツアーグッズも買わなきゃだし、と

LDHの聖地中目黒のトラステこと「EXILE TRIBE STATION」へ。

 

売り切れ。。。

 

ですよねえ(^^;

とりあえずファンタのグッズだけ購入。

で、少し前にメンディーが何かの番組でランチしていたお店

「Forne」さんでランチ。

(ミートソースボルケーノパスタ。チーズすごそうでいけるか心配したけど

器がすこし小ぶりで全部食べられた)

レジ横にLDHアーティストさんの写真とサインがけっこうありました。

 

そういえばアメコこと「AMAZING COFEE」もコラボ中と思い出して

コラボドリンクを飲みに行きました。

甘いクリームの上にぴりりと辛い何か(何かて(^^;)がかかってた。

(コラボドリンクについてるステッカー)

 

そういえばの二回目。

ザ戦は宝塚メンバーもご出演だったよね。

で、帰りに宝塚さんのショップ

日比谷のキャトルレーブにも寄ってみた。

 

クリアファイル都下のザ戦があったけど

パンフレットは売り切れ。。。

 

ですよねえ(^^;

でも宝塚さんのショップでLDHメンバーも写ってる

ザ戦グッズが売られてちょっと感激。

(宝塚のスターさんと一緒に写真が撮れるスペース

お衣装もたくさん飾られてた)

(ミッドタウン日比谷の前に新しいゴジラさんいた)

 

さて、2月15日に二度目のザ戦観劇。

グッズ販売は11時から12時15分までということで

急いだんだけど到着が12時16分。

「グッズだめですか」と汗だくの身体できいてみると

「チケットお持ちなら

開場時刻から会場内でお買い求めいただけます」

え?そゆこと? なんか早とちり?

 

で、無事にパンフレットは買えました。

パンフレットと言われて想像するものじゃなく

(16pくらいのものを想像してた)

厚みが5mmくらいあるしろものでした。

ビジュアルたっぷり

出演者の紹介のほかメインの6人の座談会も載ってて

これは確かに買う価値ありでした。

 

 

【ザ戦観劇】

二回目のザ戦はS席、1階真ん中あたり

全体が見渡せてとてもよい。

3階バルコニーだと上手手前が

全然見えていなかったことがわかりました。

 

初回に見たとき「説明セリフがよくわからん」と思ったのが、

皆様のレポ読んで色々理解したのもあるけど

内容も多少変わったようでずっとわかりやすかった。

そしてたぶん表現もずっと深まったようで

没入感がすごかった。

もう最初から泣きそうでした。

RIKUのバラードは相変わらずすごく良かったし

初回クールにみえてたいっちゃんの玄流が

おさえたなかに感情の起伏がみえて感情移入しちゃいました。

そしてなんといっても翔平。

ピュアで一途で可愛らしくて一生懸命で。

ふだん照れてあまりだしていない

内側に持ってる部分が表れていて

翔平ってほんとはこういう人なんだよねって思いました。

引き出したノリさんすごい。

 

通路に近かったので出入りする出演者の足音

振動が伝わってすごいリアル。

だたすごいスピードで走り去るので(^^;

お顔を見るどころではなかった(残念(^^;)

 

ダンスもタテも音楽も照明も全部すごくて

めちゃくちゃ満足度の高い舞台だと思いました。

通い詰める方の気持ちわかりました。

私はお財布事情で二回だけでしたが

何回も見たい舞台でした(円盤化ありがとう)

 

 

【北ちゃんんポップアップストア】

THE RAMPEGE 吉野北人くんの出身地

宮崎県小林市のポップアップストアに行きました。

 

建物の外に100人くらい並んでいて

さすが人気の北ちゃんのイベント、と思って並んだのですが

実はビル内にもう200人くらい並んでいて

結局中に入るのに三時間かかっちゃいました。

北ちゃんの人気を侮った。。。

のもあるけど小林市のスタッフさんのノリがわかってなかった。

ゆっくりお買い物ができるように会場に20人くらい入れて

全員のお買い物が済むまで次の20人をいれない心配り。

常に効率よくものごとをこなすことを最優先に考えてしまう東京人は

「なるほど北ちゃんはこういうところでゆったり育った方なのねえ」

と思うのでした。

 

 

【陣くん舞台】

THE RAMPEGE 陣くんとGENERATIONS小森隼くんの舞台

「芸人交換日記」を見に行きました。

会場は半蔵門のTFMホール。

EXILE ÜSAちゃんのトークショー以来の会場でした。

売れない芸人コンビがもっとお互いの本音を知るために始めた

交換日記から展開する物語。

2時間半ほぼしゃべってるからセリフ量が半端ない。

たった一人で1時間半しゃべる舞台SLIP SKIDで

まったくかむことなく、

しかも活舌よくて聞きとれないところがまったくない陣くんに

驚いた記憶があるのだけど

この舞台では早口で聞きにくかったりする場面もあったし

実際一回かんだ。

SLIP SKIDは標準語だったけどこの舞台は関西弁だったから

逆に言葉が気持ちに近くて

心が揺さぶられる場面もあったのかもしれないと思いました。

(実際大泣きするシーンもあったし)

 

内容は二人の葛藤。

周囲のアドバイスをきいてうまくいったり

それが妥協に思えて自分のやり方を貫きたかったり。

ビジュアルだけで売れる若手に嫉妬したり。

なかなか売れなくて

いつまで頑張ればいいのか先が見えなくて苦しかったり。

 

キングコング梶原さんがYouTubeを始めた頃

芸人さんをゲストに招いてお話をきくシリーズが好きでした。

そこで語られるみなさんの紆余曲折を思い出して

笑いを提供しながら

すごい葛藤を乗り越えてきた芸人さんたちを思いました。

コンビを組んでいると家族以上に相手がわかってしまい

不思議なもんで恋人か夫婦みたいな関係になるんですよ

ってどのコンビも言っていたなあ。

関係が終わるときもわかるって。

 

ふだん割と直情的に見えている隼くんが

あまり感情を表に出さず、俯瞰的に物事を見ている

相方(もう一人の主人公)を演じていて良かった。

ずっと淡々としているだけに

最後に感情を爆発させるシーンがぐっときました。

 

長い人生が終わったあと、天国で

もう一度二人で漫才をするシーンが最後に用意されていて

笑いながら泣けたけど救われました。

(グッズを先に買っておいて良かったことが後でわかります)

 

【ファンタのライブ】

陣くんの舞台のチケット発売のニュースが

京都旅行中にSNSに載りました。

うわあスケジュールわからん。

でも300人しか入れない会場だから早く申し込まなきゃ。

とりあえず土曜日の昼公演なら、と申し込んだその日が

FANTASTICSのライブの日だと気づいていませんでした。

 

帰宅してメモ帳を見て気づき、焦ったものの

舞台は13時から、ライブは16時から、

TFMホールから代々木体育館はおおよそ30分。

300人の会場で出演者が3人の舞台なら

せいぜい1時間から1時間半くらいかな

まあ、いけるっしょ、と高をくくっていたところ

舞台が想定外の2時間半あり

TFMホールから半蔵門駅に走る走る(^^;

ファン友さんの「もう会場にいますか?」というDMに

かくかくしかじか向かってます、と返信すると

「設営が遅れて開場が少し遅くなるようです」との返信。

 

ギリ間に合うかも! 神様、ありがとう

(着いた!って撮ったこの写真が16:06になってました)

 

会場の通路を走って走って席についてフラッグを取り出したら

オープニング映像が始まりました。

良かった、まったく欠けずに見ることできた~

ほんとにギリのギリでした

 

FANTASTICS LIVE TOUR 2024

"INTERSTELLATIC FANTASTIC"

ライブは久々にちゃんとしたライブ見たって感覚で楽しかった。

そしてなんといっても生バンドなのが嬉しかったですね。

やっぱりできている音源に合わせて、っていうのと

生バンドが一緒に盛り上げてくれて、っていうのは全然違う。

そして一緒に盛り上げるっていうのは観客もなんですよ

ってファンタのライブに行くと思ってしまうのが毎回残念です。

ライブというよりイベントで〇〇くんに会いに行く

っていう感覚の人がすくなからずいて

〇〇くんがステージにいないときは

ずっと鏡見て前髪直したりしてるの見ると

あなたもライブの一員ですよと思ってしまうのです。

私だけを見て、じゃなくて

みんなで盛り上がろう、

同じものが好きで集まった仲間だよ、って

思えるようになっていってくれたらいいなあ。

 

アンコールは「すごく良かったよ、まだまだ見たいよ」

という意思表示だと思うのですが

推し以外のメンバーがステージにいてさえ前髪直す人たちは

だれもいないステージにコールする気がなく

アンコールで出てきたメンバーが苦言を呈するという

前代未聞の事態となりました。

「明日(も来る人)はぜひ声を出してください」

とお願いされて切ない気持ちになりました。

(「アンコール」と言っていいのか

「ファンタ」と言っていいのか

「ファンタスティック」と言っていいのか

わからなかったからですよね?

という言い方をしてくれてましたが、

そもそも手拍子がパラパラでした)

 

そんなかんので二日目はアンコールのコールも

「ファンタ」で統一されまあまあ良かったです。

自然発生的に起こるウェーブの一体感とか

ほんとに楽しいからそういうのを知ってくれたらなあ。

(最後は愚痴になりました、さあせん)



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。