そゆる日記

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多次元裕太をお見せします

2024年02月07日 | EXILE

毎年恒例、GENERATIONS中務裕太くんが

新たなダンスの可能性を探るニュータイプLIVE

「中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2024~」

に今年も行ってきました。

 


今年のお題は

◎ダンサーとしてもコレオグラファーとしても超一流の

 s**t kingz Shojiさんと踊る

◎BALLISTIK BOYZ 奥田力也くんと踊る

◎RAG POUNDと踊る

◎DA PUMP KENZOさんと踊る

 


今まではサルサや社交ダンスといった

違うジャンルに挑戦するコーナーがありましたが

今年はジャンルは違えどすべてストリートダンス。

しかも全員私が大好きな人たち、大好きなジャンルで

私得でしかないイベントでした。

ありがとうございます。

 

s**t kingz ShojiさんとはGENERATIONSの楽曲で

Shojiさん振り付けの『愛傷』

たった一曲、しかも1コーラスなのに

こんなに感情をこめられるってすごいな。

そして切なさの表現に個性が爆発。

ダンスってどこまでいっても

「自分を表現するもの」なんだと思わされました。

MCでは『愛傷』しか言ってなかったのに

照明が真っ赤になって『Oh s**t!!』が流れました。

シッキンのダンスの中で一番の難易度。

「音楽の日」という番組の中で

あまたあるダンスボーカルグループから

ダンス自慢が集まってシッキンさんとコラボ。

そのなかに裕太君もいました。

番組内で一度踊っているとはいえ

Shojiさんと二人っきりのステージは

だいぶ緊張したみたいで

ちょっぴり間違えてしまったようでした。

(自己申告&陣くんが解説 (^^;)

 

RICKYこと奥田力也くんはEXPG大阪校の出身。

LDHのグループ大集合みたいなライブの時は

イントラ時代の裕太くんの弟子として

RICKYと陣くんが絡んでる場面をよく目にします。

というわけで一昨年は陣くんにお手紙を書いて

泣かせてた(^^;裕太くんが

今年はRICKYにお手紙を書いてきて

RICKYを泣かせていました(^^;

横で聴いてる陣くんも涙ぐんでいました(^^;

陣くんのときもそうでしたが

裕太くんはまっすぐに自分を信じてついてきてくれる

後輩がどれだけ自分を支えてくれたことかって

ほんとに感謝してるのが感じられて胸アツでした。

 

パフォーマンスは

BALLISTIK BOYZの『Animal』と

『ラストダンスにBYE BYE』の二曲。

私は『Animal』が大大大好きなので

最初の一音を聴いただけで大興奮。

陣くんも加わって三人で踊る『Animal』は

エモいなんてものじゃありませんでした。

二曲終わったところで

「ここでもう一度『ラストダンス』を踊ります。

撮影OKですのでたくさん拡散してください」

エモエモなダンスを自分のスマホに収めることができて

なんたる幸せ。

もちろんSNSに上げました。

 

RAG POUNDはクランプのチーム。

クランプはとにかく力いっぱい腕を振り回したり

力強く足を踏み鳴らしたりが特徴的なダンス。

衣装も腕を見せてキャップをかぶってが王道かな。

ところがお着替えをすまして戻ってきた裕太くん

真っ白なサテンのシャツとパンツ。

ダンスも力強さはあるものの

イカついというよりかはエモーショナル。

一味違った作品になっていました。

RAG POUNDメンバーの中で

DリーグFULLCAST RAISERZと兼任の

KTRさんが大好きなので

こんなに近くでダンスを見られて感激でした。

 

陣くん、RICKYにお手紙を書いていた裕太くん

KENZOさんにもお手紙を書いてました。

西(大阪)と東(東京)のダンスが対立していた時代に

いいものはいい、とフラットな姿勢のKENZOさんを

尊敬していたこと。

色々な大会で活躍する姿をずっと見てきたこと。

「手紙をもらってどうですか」と問われたKENZOさんは

「言葉になりません。。。」

「すごいな」って思っていても

なかなか言葉にして本人に伝える機会ってないですよね。

裕太くんは後輩二人に手紙を書いてみて

改めて言葉にすることの大切さを思ったのかもしれません。

 

DA PUMP KENZOさんはLOCKダンスが有名な方。

LOCK大好きな私はこれも楽しみにしていました。

最初に裕太くんが技の説明をしてくれてから

息ぴったりのダンスを見せてくれました。

 

 

最後のごあいさつで

「一人武道館公演」宣言をした裕太くん。

「できる訳ない」「何ばかなこと言ってるの」って

言われるくらいのほうが挑戦し甲斐がある

って言ってたけど、絶対勝算ありだよね。

いろんなゲストを呼んで次々異なるダンスを見せる

マルチダンスの完成形を作ってくれるんじゃないか、と

期待しながら応援していこうと思います。

 

 

今回は会場はキャパ808のサンシャイン劇場。

毎回ですがこんな小さな会場で、

すごいダンサーさんのパフォーマンスを

見させてもらえて

ほんとうに感謝しかないイベントです。

Load to武道館。

Book Actは最終回だそうですが

多次元裕太は別の形でも

続けていってもらえると信じています。



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