事の始めは先月のエネ散策。
カムイ先生のクライアントEさんと話してたときのこと。
Eさんが 「
斉藤一人さん と会ったことがあって」 と言うので
「えっ、いいな~。斉藤一人さん、会ってみたい~」 と言うと
「会えますよ、来ますか?」
なんでも仙台でまるかんの社長さん (一人さんのお弟子さん) たちが
集まるパーティがあるそうで、
Eさんは、以前体調を崩していたとき、親身に面倒を見てくれた方が
まるかんの特約店をやっていた関係で、
そのパーティに出席する予定だとのこと。
一人さんが来るかどうかは、当日になってみないとわからないけど
色々な条件から考えて、出席する確率は高い、と言う。
当然、「行きます」(即答)
で、Eさんがパーティのチケットを手配してくれました。
どうせ、仙台まで行くなら、一泊して翌日観光したいな~と思い
Eさんに 「よかったらおつきあいいただけませんか?」 とメールしてみたところ
これも快くOKをいただき、今回の仙台行きが決まったのでした。
パーティはお昼からだけど、
Eさんは福島から高速バスで来るため、9時半には仙台到着というので
私もそれに合わせて、朝7時台の新幹線を予約。
初、こまち。席は2-2でゆったりだし、シートも硬めでいい感じ。
APECに備えて車内のゴミ箱使えないのは不便~。
7時56分、上野発。
途中、車内で急病人発生で臨時停車したから6~7分遅れたけど
それでも9時45分には仙台着。超近い。
Eさんとも無事会えて、10時には会場到着。
おしゃべりに花を咲かせていると
あっという間にパーティの開始時間になりました。
パーティは、ホテルの大宴会場に
参加者500~600人はいたと思われる。
パーティが始まって少したった頃、PH本社のFさん到着。
Fさんも、生一人さんが見たくて
Eさんにパーティへの出席をお願いしてあったそう。
だよね~。こんな機会はそうはないもん。
直接会えるものなら、会いたいよね。
さて、パーティの内容は、
あゆかあややか、みたいな衣装に身を包んだ
お弟子さんたちの練り歩きはあるわ、
もちろんご挨拶もあるわ、
全国の一之宮を巡った掛け軸のお披露目はあるわ、
なんやかやと盛りだくさんで4時間以上もありました。
そして、一人さんは来ました。
外見は、葛飾区とか足立区によくいる
ちょっとおしゃれなおじさん?(服装や髪型のセンスが… 笑)
黒いポロシャツに、黒いスラックスに黒いジャケットで
髪もびしっとポマード(じゃないとは思うけど、っぽい感じ)&髭。
すごい穏やかで優しい表情なんだがコワモテっぽい。(苦笑)
そして、どか~んとオーラのでかい人を想像してましたが
全然ちっちゃかった。
というか、意図的にオーラ消してた。
写真も絶対撮らせないくらいだから、きっと人に意識を向けられたくないのね。
一人さん、壇上で少しだけお話しされました。
声だけはCDで聞いたことあったから
すごい聞きなれたしゃべりなのに、初めて見る外見がなじまなくて
なんかちょっと違和感ありました。(笑)
お話の内容は、また、どなたかが本になさるでしょうけど
ひとつだけ。
「ボーリングで1番ピンだけ倒せる人はいない。
1番ピンを倒せば、必ず後ろのピンも倒れる。
物事を動かそうとするなら
どれが一番ピンがを見抜くこと。
それが動けば、全部が動くというポイントを見極めること」
パーティが終わって、社長さんたちがツーショット写真のリクエストに応えたり
著書にサインしたりしている中、ひとりさんも皆さんと立ち話してたので
私たちも少しお話させていただき、握手していただき
調子に乗ってハグまでさせていただきました。
パーティ後はEさん、Fさんと三人で晩ごはん。
仙台なので、ベタですが牛タン。
Fさんがどうせ食べるなら
『利久』 の “極み” か
『伊達の牛たん本舗』 の “芯たん” と言うので
この日は 『伊達の牛たん本舗』 へ。
めっちゃ焼いてまっせ~。
芯たん定食。
うんま~♪ と思ったんだけど、
“極み” を食べたことがあったFさん的には
「あっちのほうが柔らかくて好みにあってました」 だそうだ。
あくまでFさんの嗜好ですが。
日帰りFさんの新幹線の時間ギリまで一人さんの話題で盛り上がる三人。
気がつくと、お店の中に食事待ちの行列できてた~。
ごめんなさ~い。(汗)