そゆる日記

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PERFECT LIVE ASIA

2010年11月16日 | EXILE

会社でえぐバカ話をしていたとき

ファンというほどじゃないけどEXILE好きなY本さんが

「俺、『ASIA』 のライブDVD持ってますよ」  と言うので

「それ借りたいな~」 と言うと

「あれ、持ってないんですか(ファンなのに)」 って言われた。

 

はい、持ってません。

 

実は第一章のCDもDVDも全然持ってません。

どんどん新しいものが発売になるし、舞台はあるし映画はあるし

なかなか全部に手が回らない。

年の初めにやっと 『ASIA』 のCD一枚買ったくらい。 

 

「いいけど、ジャケットないですよ」 

「???」

「車ん中で見るんで、じゃまだから買ってソッコー捨てました」

ひえ~っ、ワイルド~。 さすが、やんちゃな20代男子。

 

 で、こんなお姿で我が家にやって来ました。

 

なんとなく いつもの “楽しいライブのDVD” のつもりで観はじめたけど

第一章最後のライブだから、しゅんちゃんもあっちゃんもうるうるしてるし

ファンの気持ちとか考えると、複雑でした。

 

会社でY本さんに 「涙、涙で、車の中で見れるような内容じゃなかったけど」 と言うと

笑いながら 「これ観ちゃうと、ちょっと第二章とか俺は観れないです」 って言われた。

確かに、この頃に比べると、第二章は甘~い感じに映るでしょうねえ。

今更ながら、第一章ファンの方の第二章批判が

理解できるような気がしました。(今かい) 

 

ところで、やっぱり一回観ちゃうとほしくなっちゃうよね~。

もうしばらく借りておこう。 Y本さん、くれるって言わないかな。


上野散歩

2010年11月14日 | 好きな場所

今日は上野へお散歩。

先週の仙台は紅葉まっさかりだったけど

都内はまだちょっと早い感じでした。

下谷あたりから見たスカイツリー。

縮尺が変なんじゃないかと思うほど、でかい。

 

 

久しぶりに五条天神社へお参り。

すごい立派なお御輿(高さがあるので有名らしい)が公開されていたので、

写真を撮ったりなんだりして時間がたつうち、

七五三の正式参拝がはじまり、祝詞があげられていました。

ラッキー。

こちらの宮司さんは女性なんですね。

 

上野公園。

正面は国立博物館。 東大寺展開催中。

興味あるけど 「大仏が来るわけじゃないからね」 って言われた。

確かに…。

 

今日は初めて不忍池の弁天堂へ行ってみました。

ここはいつでもお祭りみたいですね。

 

お堂の中にベビーカーを(赤ちゃんごと)担ぎ上げようとしてる若いママがいて

「赤ちゃんだけだっこして入られたほうがいいと思いますよ」 と注意する。

この前の浅草寺でも、杓子に思いっきり口つけてる方に

「手ですくうんですよ」 とか言ってたし。

うるさいおばさんになってるね~と思うけどさ。

 

大黒天堂。

 

手前の緑は不忍池のハス。水面がまったく見えないくらいびっしり。

すずめが、木になってるのかってくらいたくさん。

エサをやってる人がいて、すずめと思えないくらいすごい人慣れしてた。

(一応、鳥にエサを与えないで下さいの立て札あり)

 

上野公園の裏側(鶯谷方面)へ回ってみました。

巖有院(徳川家綱)霊廟勅額門(重要文化財

上野公園も裏側は日曜でも人気もなくひっそり。 

 

この、すごいおされな建物は国際こども図書館だそうだ。

近代的なエントランスをくっつけてあるけど

もとは明治時代に作られた歴史的建造物とのこと。

こんなところにこんな建物があるって知らなかった。

 

科学博物館の旧館なんかもそうなんだけど、

こういう装飾を施された明治時代の西洋風な建物が異様に好きで

反応してしまうのね。

今度は中に入ってみたいなぁ。

こどもじゃなくても、もとい、こども連れじゃなくても利用可かしら。

 

こうしてちょこっと巡っても、上野はいいところいっぱいだね。

これからの季節、足しげく上野に通ってしまいそうです。


BISTRO 八詩

2010年11月13日 | おいしいお店

半年に一度、恒例の七五三会。

今回も前回に続いてBISTRO八詩で。

 

ここは、ほんとにお野菜がおいしいので

前回来られなかった人たちが「ぜひ行きたいから次回もそこにして」

来た人たちも「今日食べられなかったほかのメニューも食べてみたいわ」

というわけで決定したはずだったのに

 

キャンセルにつぐキャンセルで、結局参加者3人。(苦笑)

(今回幹事のMさん、何かあったのかしら。

メール届かない人続出だったらしいし)

 

でも、それはそれでとても楽しかった。

 

大勢でわいわいもいいんだけど、

どうしてもあたりさわりのない話題になりがち。

今回は小学校教師のSさん、学校の委員をやってるMさん、私という取り合わせだったので

教育とか学校現場の事件を取り上げるマスコミの態度とか学校現場のリアルとか、

けっこうつっこんんだ話題で、それはそれで興味深かったですし。

(そういえば、仙台にご一緒したEさんも中学校教師だったっけ。)

新宿のごまやに何回か行ったので「新宿の系列店もおいしいよ」って言ったら

Sさんちの近くの系列のイタリア料理屋も、いつも行列できてるんだって。

この日の八詩も満席だったし、すごいよね。

お会計は揚げ物、煮物、生野菜、お鍋も食べてみんな3~4杯飲んで

4時間滞在して 1万1千円! りーずなぼー。

 


兄貴越え

2010年11月11日 | EXILE

三代目JSBのデビューイベントに1万6千人が集まったとか。

すっごいね~。

二代目のデビューイベントは、最高でも5~6千人位じゃなかったっけ。

私が行ったサンシャインなんて、200~300人くらいだったな。

恥ずかしいから遠巻きに見てたら

スタッフさんに 「もっと前に! どうぞ! どうぞ!」 って

その辺の買い物客もろともステージ周りに集められた(遠い目 笑)。

 

オリコンのデイリーランキングでは嵐、Perfumeに続いて第三位。

二代目はとりあえず一位をゲットしてたから

ここでは兄貴の面目を保ったかな。

(初動枚数は、たぶんそう変わらなかったとは思うけど。)

 

ワイドショーでちらっと見たら、ダンスもめちゃめちゃカッコよかったね。

これから色々なパフォーマンスが見られるのが楽しみです。


仙台 2日目③

2010年11月10日 | 寺社めぐり

仙台に戻って、もう一箇所だけ寄ることに。

クロスロード商店街…

アーケードのどまんなかに

三瀧山不動院!  

ちっちゃなちっちゃな仲見世もあって、

お守りやら食べ物なんかも売られてます。

お不動様だから、こんな狭い(すみません)しかもアーケードのすぐ脇で

お護摩も焚いているらしい。(消防法は?)

 

どんな理由でこういう作りになったんでしょうねえ。(笑)

コンパクトでありながら、インパクトは一番でした。

 

このお不動様で本日の寺社巡り、ようやく終了。

5時間強で八箇所かな? 相当頑張りました。

ホテルでまったりの朝食が昨日のことみたいに感じた。

 

そして、この日の夕食は…

また、牛タン(笑)。

Fさんが 「あっちのほうが好みでした」 って言ってた 『利久』 の “極み”。

そう言われちゃあ、食べてみなきゃしょうがないでしょ。

 

『伊達の牛たん』 の芯たんがウェルダンなのに対し、

こちらはミディアムくらいの焼き加減。

Fさんが 「柔らかい」 って言ってたのは焼き加減の差かもしれません。

私はどちらも好きかな。

 

それにしても、牛タン定食って

牛タン、テールスープ、麦ごはん、青唐辛子の味噌漬け って

組み合わせが決まってるものなのかな?

両店とも同じパターンでした。

 

こうして 「行きたい」 と思った寺社をすべてクリアし

牛タンも両店を制覇し

あ、そうだ斎藤一人さんにも会えた仙台旅終了。

ぎゅぎゅっと濃縮(笑)、濃ゆくておいしかったです。

神社に行ったら、地のものを食べると更にご縁が深まるらしいので

参道の真正面のマコロンやさん (その名もマコロンヤ本舗) で

マコロンを購入。

鹽竈神社の御神塩、延命長寿のお守り付。

袋入りのお清めの塩も売られているんだけど

この桶のレプリカに入ってるほうは数量限定らしいので

(Eさん説では塩の作り方も袋入りと違うとか) こちらをゲット。

お土産は白松がモナカでも萩の月でもなく (だって重い…)

伊達御紋つき瓦せんべいをチョイス。


仙台 2日目②

2010年11月09日 | 寺社めぐり

ここまで淡々と巡ってるみたいに書いてますが、

実はけっこうバタバタ。

 

熊野神社を出て仙台駅まで出るのに、

あまり時間がないためタクシーを使おうと思っていると

ちょうどよくバスが来たので、

バス停まで走って走って間に合いました。

 

駅に着くと列車の出発まであと4分ほど。

トイレを済ますとけっこうギリ。

駅の通路を走って走ってホームへの階段を駆け降りると

列車はすでに入線してたし。

 

 

仙台から15分。塩釜駅着。駅から神社まで徒歩15分。

「タクシー使う? それとも歩く?」 と問われ、迷わず 「歩く」 と返答。

神社へ続く長い階段もそうだけど、

そこにたどり着くまでの道のりをこなすことに意味を見出すタイプ(笑)。

 

神社へ向かう道すがら、ふと電柱に目をやると 『赤坂6』 と書いてあった。

このあたりの住居表示は “赤坂” らしいのね。

すみません、その町名は某夜の街のイメージ強すぎて(苦笑)。

 

 

着きました。

階段!

石鳥居の前は獅子っぽいタイプ。

階段の途中にいる方々は…、    人面?

階段を登りきったところにいらっしゃる方々は、

これまた、違ったタイプで…、  やっぱり人面?

左右宮拝殿。

別宮拝殿。

この日は大安ということで、正式参拝客の数ハンパない。

左右宮と別宮で、交互に途切れることなく祝詞があげられている状態。

こんなすごい場面初めてでした。まあ、ラッキーと言っていいんでしょう。

お神楽も、何度も奉納されていました。

東神門の前はオーソドックスなタイプ。

 

隣接する志波彦神社へ。

真っ赤なお着物の女の子。かわい~。

こちらは、お隣の喧騒がうそのように、しっとりと落ち着いていい雰囲気。

こりゃまた、ちょっとお顔が変わってる…   らくだ?

 

表坂。上から見ると

 

時間がかなりギリですが、末社の御釜神社へ寄ることに。

写真は撮れませんが、塩釜という名前の由来となった

直径180cmの大鉄釜4基が安置されていて見学させていただきました。

こりゃまた、人面タイプ。

そして、この丸くなりようは、相当の歴史がありそう。

 

すぐ近くにある浦霞の醸造元。風情があって素敵です。

 

とか言いながら、また電車の時間が迫って駅まで走る二人。

改札に飛び込んだら電車到着のアナウンスが流れてて

階段を駆け上がったらまもなく電車来た。やれやれ。

 

 

 

 


仙台 2日目①

2010年11月08日 | 寺社めぐり

仙台二日目は、ノープラン。

景色のいい公園でもお散歩しながら
ゆったりまったり過ごしますか… なんて思ってたから
朝食の時間ギリギリまで寝てたし、
食事の後ものんびりおしゃべりしてた。

カムイ先生もFさんも
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)をお薦めしてくれたけど
Eさんは行ったことがあって、
別にいいか、と思っていたみたい。

でも、私はあちこちで話に聞いていて、
せっかくの機会なら行ってみたい、と思った。



私が 「行きたい」 と言った瞬間
Eさんの中で、カチッとスイッチが入ったみたいで
「そこへ行くなら、ここも。ここを周るならあそこも」 って
ご縁のある神社を巡るプランがどんどん出来上がって
そこから突然超タイトに何社も巡ることになりました。

さっきまでのまったりは、何だったの~?(笑)



一社目は、滝澤神社。

ホテルの窓から外を見てたら赤い鳥居が目に入った。
目があっちゃったから(笑)、出発前にご挨拶に行きました。。



小さな小さな神社です。





ホテル仙台プラザ。とてもゆっくりできました。ありがとう。





もう、すっかり木々も色づいてきれい。



勾当台公園駅から地下鉄に乗って北仙台へ。

駅から徒歩3分? 鹿島神社。





とても素朴で趣があります。

境内にはちゃんと香取神社と鹽竈神社もありました。





めっちゃかわいい狛犬さん。
後姿も撮ればよかったな~。髪の毛ぐるんぐるんカールしてます。



お隣の青葉神社。カムイ先生のお薦め。



その名のとおり、伊達政宗が祀られてます。









七五三のお参りをするご家族が二組。
幸せな家族の風景っていいですね。







家来の皆さんが祀られているお社。



ここらへんが、まあ、めっちゃ気持ちいい。





狛犬さんも立派です。

 

昼食のために近所のお蕎麦屋さんに入ると、神棚が。

お許しを得て、撮らせていただきました。

 

青葉神社から南に伸びる真直ぐな道は参道なんでしょうか。

その道に沿って400mほどのところにある熊野神社。

ここの狛犬さんがまたなんとも…(笑)

わろてはりますし(笑)。

 

ここからバスで仙台駅に戻り、JRで塩釜へ向かいます。


仙台 1日目

2010年11月07日 | 好きな場所
事の始めは先月のエネ散策。
カムイ先生のクライアントEさんと話してたときのこと。

Eさんが 「 斉藤一人さん と会ったことがあって」 と言うので
「えっ、いいな~。斉藤一人さん、会ってみたい~」 と言うと
「会えますよ、来ますか?」

なんでも仙台でまるかんの社長さん (一人さんのお弟子さん) たちが
集まるパーティがあるそうで、
Eさんは、以前体調を崩していたとき、親身に面倒を見てくれた方が
まるかんの特約店をやっていた関係で、
そのパーティに出席する予定だとのこと。

一人さんが来るかどうかは、当日になってみないとわからないけど
色々な条件から考えて、出席する確率は高い、と言う。
当然、「行きます」(即答)

で、Eさんがパーティのチケットを手配してくれました。

どうせ、仙台まで行くなら、一泊して翌日観光したいな~と思い
Eさんに 「よかったらおつきあいいただけませんか?」 とメールしてみたところ
これも快くOKをいただき、今回の仙台行きが決まったのでした。



パーティはお昼からだけど、
Eさんは福島から高速バスで来るため、9時半には仙台到着というので
私もそれに合わせて、朝7時台の新幹線を予約。





初、こまち。席は2-2でゆったりだし、シートも硬めでいい感じ。



APECに備えて車内のゴミ箱使えないのは不便~。



7時56分、上野発。
途中、車内で急病人発生で臨時停車したから6~7分遅れたけど
それでも9時45分には仙台着。超近い。

Eさんとも無事会えて、10時には会場到着。
おしゃべりに花を咲かせていると
あっという間にパーティの開始時間になりました。



パーティは、ホテルの大宴会場に
参加者500~600人はいたと思われる。

パーティが始まって少したった頃、PH本社のFさん到着。
Fさんも、生一人さんが見たくて
Eさんにパーティへの出席をお願いしてあったそう。

だよね~。こんな機会はそうはないもん。
直接会えるものなら、会いたいよね。



さて、パーティの内容は、
あゆかあややか、みたいな衣装に身を包んだ
お弟子さんたちの練り歩きはあるわ、
もちろんご挨拶もあるわ、
全国の一之宮を巡った掛け軸のお披露目はあるわ、
なんやかやと盛りだくさんで4時間以上もありました。






そして、一人さんは来ました。

外見は、葛飾区とか足立区によくいる
ちょっとおしゃれなおじさん?(服装や髪型のセンスが… 笑)
黒いポロシャツに、黒いスラックスに黒いジャケットで
髪もびしっとポマード(じゃないとは思うけど、っぽい感じ)&髭。

すごい穏やかで優しい表情なんだがコワモテっぽい。(苦笑)

そして、どか~んとオーラのでかい人を想像してましたが
全然ちっちゃかった。
というか、意図的にオーラ消してた。
写真も絶対撮らせないくらいだから、きっと人に意識を向けられたくないのね。



一人さん、壇上で少しだけお話しされました。
声だけはCDで聞いたことあったから
すごい聞きなれたしゃべりなのに、初めて見る外見がなじまなくて
なんかちょっと違和感ありました。(笑)

お話の内容は、また、どなたかが本になさるでしょうけど
ひとつだけ。

「ボーリングで1番ピンだけ倒せる人はいない。
1番ピンを倒せば、必ず後ろのピンも倒れる。

物事を動かそうとするなら
どれが一番ピンがを見抜くこと。
それが動けば、全部が動くというポイントを見極めること」

パーティが終わって、社長さんたちがツーショット写真のリクエストに応えたり
著書にサインしたりしている中、ひとりさんも皆さんと立ち話してたので
私たちも少しお話させていただき、握手していただき
調子に乗ってハグまでさせていただきました。



パーティ後はEさん、Fさんと三人で晩ごはん。

仙台なので、ベタですが牛タン。

Fさんがどうせ食べるなら 『利久』 の “極み” か
『伊達の牛たん本舗』 の “芯たん” と言うので
この日は 『伊達の牛たん本舗』 へ。



めっちゃ焼いてまっせ~。



芯たん定食。



うんま~♪ と思ったんだけど、
“極み” を食べたことがあったFさん的には
「あっちのほうが柔らかくて好みにあってました」 だそうだ。
あくまでFさんの嗜好ですが。



日帰りFさんの新幹線の時間ギリまで一人さんの話題で盛り上がる三人。
気がつくと、お店の中に食事待ちの行列できてた~。
ごめんなさ~い。(汗)