命式とはその人の運勢や能力を示しています。
しかし、命式があるのは使命を全うする為にある物
なわけです。
自分の使命という名の仕事が何かわからないのに資格を
取ろうとしたり、トレーニングする方法だけ知っても
しょうがありません。
まずは、自分の生きるテーマを知り、どんな仕事のテーマが
あるのかを知る必要があります。
多くの人は生まれてすぐに自分のテーマが何かが分からない
まま生きてきます。 . . . 本文を読む
生きる目的はよく言われることですが、良く言われて
いることは、魂の成長が生きる目的になる訳です。
そのやり方は人それぞれでそのやり方に応じた能力や
才能が備わっているわけです。
しかし、十数年間世の中ではあり方を求めるものより、
やり方を教えるものの方が大半を占めています。
有り方の大切さを教えるところが稀にあってもそれは
一般論的な内容であって個別的な物では提供されてい
ません。
一般的 . . . 本文を読む
色々なクライアントの悩みを解決していく中である共通点が
見えてきました。
その中心的な課題は、生きる目的を見失った、あるいは
生きる希望が無くなってしまった人が多いという事です。
世の中の自己啓発のセミナーでは、ワクワクすることを
やりましょうと言っていますが、そのワクワクするものが
ない、またはワクワクするものが分からないという人が
ほとんどだという事です。
何故ワクワクが分からないのかと . . . 本文を読む
西洋思考は分類や整理にはとても役立ちますが、それは
あくまで過去の事にしか利用できません。
過去の事件をプロファイリングして犯人を捜す手助けには
なりますが、加害者が事件を起こさないようにするには
という発想はあまりありません。
なぜ犯罪を起こすのか?
困っているから?イライラするから?お金がほしいから?
つまり、運が悪いからトラブルが起きてしまう訳です。
運気を上げる為にパワースポット . . . 本文を読む
平家と源氏か戦った壇ノ浦では、潮の流れが大きく
勝敗を左右することになりました。
優勢か劣勢かは時によって完全に逆転してしまうもの
なわけです。
もしもあなたが潮目に逆らって行動していたとしたら
相手の兵と自然界の力と両方と戦わなければならなく
なります。
クライアントの多くは東洋的な思想より論理的でわかり
やすい西洋的な思考を好む傾向があります。
心理学の世界でもててくる名前はみんな海外 . . . 本文を読む
天下を取った徳川家康には天海という軍師がいました。
天海は徳川家三代の軍師として徳川幕府を支えていま
した。
軍師というのはいわゆる陰陽師の事です。
戦いの時期や戦いの是非を占っていたのが軍師という
事です。
単純に兵法を学んで戦に生かしていただけでは生き残る
ことなど出来ません。
陰陽道や奇門遁甲や風水学は戦の勝ち負け、すなわち
生死に直結していますので使えるか使えないかは生死を
分 . . . 本文を読む
時代の流れに乗っていれば本人の努力に関係なく上手く
流れて行きます。
時の流れに乗ってさえいれば大した努力もなく成功する
人はいるものです。
時の流れには波があり同じことをしていてもタイミングが
少しずれただけで上手く行かない人もいる訳です。
あるいは、時の流れに乗っていて上手く行っていたたけの
人は必ず時代に見放されるものです。
天下取りを目の前にした今川義元も桶狭間で織田信長に
討ち果 . . . 本文を読む
星座占いはTVの占いコーナーで今日のラッキーアイテムは、
的なコーナーで紹介されていますが、本来の占星学としての
機能を無くしています。
風水学もその本性の機能をゆがめられてしまっています。
占星学には、前世の生き方や今生のテーマが分かるように
なっていますがあまり知られていません。
占いというジャンルは本来帝王学や運命学といったジャンル
に属しているものなわけです。
日本では、邪馬台国の . . . 本文を読む
見失ってしまった特性をそのままにしていったい何を
探すのでしょうか?
いつまで今までの本来の生き方を無視していくことが
出来るか?
そんなことより、この腰の痛みを何とかしてくれと
考えるのは当然の事です。
この痛みが無くなればもっと頑張れるし、今まで通りの
生活が出来る訳です。
今まで通りの生活が出来るのならお金も出すし、時間を
使ことも出来ます。
しかし、生き方を考えることは大変困難で . . . 本文を読む
子供の頃早ければ小学校時代に自分は何のために
生まれてきたのかという悩みを抱いたことがある人
もいるでしょう。
しかし一般的な学校教育では、決められた画一的な
答えを出すことを要求されて育つことになります。
既にある答えをより忠実により早く出すことを要求
されることになります。
そして、段々と個人の特性は画一的な標準品になもの
になっていくわけです。
既に新しい標準化された生き方を身につけ . . . 本文を読む