幼児の心の声を聞く

幼児や乳幼児のこころの声を聞く方法は通常のやり方とは違ってきます。なぜなら必要な時にタイミング良く力を入れてくれないので筋肉検査がうまく出来ないからです。

ところが筋肉検査は、本人を直接検査しなくても調べる事が出来ます。筋肉検査は第三者を介在させても測定が可能なのです。

単純に子供（測定対象者）に第三者がタッチ（継続コンタクト）する事により、第三者の筋肉をインジケーター筋として使うのです。

子供にタッチして第三者（タッチしている）を検査するとその結果は、子供の検査結果になります。

言葉がまだ話せない乳幼児に好き嫌いを聞きたい場合、まず、インジケーター筋として使う第三者の筋肉の状態を確認します。そして知りたい子供に第三者がタッチし第三者の筋肉を調べます。変化が無いことを確認したら、今度は調べたい物を子供に持たせるか接触させ再度検査します。嫌いなものや必要の無いものを子供に持たせると子供と接している第三者の筋肉が弱化ます。

筋肉検査は、本人を直接調べるより第三者を介在して調べる方がハッキリ判るようです。なぜなら、本人だと筋肉が弱化するとムキになって力を入れる傾向が強く、本当は、弱化していてもさらに力を入れて頑張ってしまうので判りにくいからです。

そうゆうムキになって生理的反応に逆らう方はストレスやこころの問題を無視しやすい傾向にあるようです。

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