記憶が症状をつくる

記憶の定着は脳のフィルターで長期記憶にするのか短期記憶にするのかを
決めて、重要な情報は長期記憶されます。


つまり、症状が定着する為にはその症状がどれだけ重要（大変）か
どうかにかかってきます。


重要でないものと判断されたら記憶はいずれ無くなります。
しかし、重要だと判断されたら記憶に残ります。


つらい体験は、記憶（情報）によって潜在意識の中に保持されてしまいます。


この潜在意識の記憶（情報）は、ある事をしない限り保持され続けます。


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