ルールと難治症

難治症になっているということはある意味自分にとって
不必要な価値観を持っているからかもしれません。

私の病気は簡単には治らないという思いが原因になって
いるのかもしれません。

難治症の病名をつけられると医師の治らないというお
墨付きをもらったようなものです。

そうなると短期記憶から長期記憶へと記憶が移行されて
きます。

長期記憶に記憶されるとそれは本当の意味での慢性化して
しまうわけです。

その裏付けには罹患率等の数値が使われ、治らない人がどれ
だけ多いかを納得してしまいます。

納得してしまうということはそのルールを受け入れたということになり受け入れたとおりの症状が現れてくることになります。

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