特性児の行動形式

抑圧や強制に抵抗する

○自分がしたい事しかしない
（組織に対する適応をしない）

○忘れ物が多い
（感性に頼り、記憶に頼らない）

○苦手なものは取り組まない
（嫌な物を毛嫌いする）

○好きな事はいつまでもする
（楽しい事に敏感）

○自分の方が偉いと思っている
（納得しないと行動しない）

そんな特性を持っている子供たちは生き方が
違いますので育て方も違ってきます。

特性を持った子供たちはあまり気にしていま
せんが、周りの家族はクタクタになります。

まずは、同じ枠組みで見ないということです。

親たちは普通を望みますので簡単にはいきません。

特殊であることを選択した我が子を受け入れる
ことがなかなかできません。