感情と臓器の関係（２）

陰陽五行の五つの要素に下記の感情に対応しています。（メンタルメンテナンスより一部抜粋）

過剰になった場合

　○木の要素：怒り（攻撃的、横暴、うぬぼれ、暴君的）

　○火の要素：喜び（興奮しやすい、敏感すぎる、躁病）

　○土の要素：保護（過保護、心配性、おせっかい）

　○金の要素：苦悩、深い悲しみ（あら捜し、独断的、完璧主義、独善的）

　○水の要素：恐れ（頑固、独善的、疑い深い、優柔不断）

不足した場合

　○木の要素：怒り（愛憎、消極的、無力、寛容でない）

　○火の要素：喜び（自分勝手、冷たい、忘れっぽい、うつ病）

　○土の要素：保護（動揺しやすい、愛情飢餓状態）

　○金の要素：苦悩、深い悲しみ（人や物事を簡単に認めない、しつこい、自己不信、敏感すぎる）
　○水の要素：恐れ（無気力、孤立、皮肉屋、被害妄想）

もし、膀胱に問題があればなんらかの恐れを強く感じているか、無気力になっている状態による腎臓機能の低下で膀胱に影響が出ていると考えられます。

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