身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

薬を飲むのが当たり前?

2007-09-02 00:10:11 | 身体の痛みの意味
慢性病になると薬を飲むのが当たり前になります。習慣になってしまいます。身体は薬があることが前提となって新たな免疫系を構築するからです。

薬を飲むのが当たり前で三度の食事と同じになっています。特に高血圧になると「勝手に薬を飲むのをやめないで下さい」といって医師は釘を刺します。

不思議なことに大量に薬を摂取すると首の付け根あたりに硬結(こり)が起こり、それが更なる血圧を上げる原因を作り出します。

薬の弊害に気付き、薬を減らしたり飲まなくなっるようにすることが大切なのですが医師の言うことは絶対です。本人の決断が必要です。

予断になりますが、インフルエンザに掛かった時かなりの高熱が出ました。家族に感染させてはいけないので、うわさのタミフルを服用しました。医師は必ず呑み切ってくださいといいました。

身体の異常が呑みきる事をさせませんでした。明らかに感覚の異常があったからです。

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