心のもやもや

人間が状況を認識する方法は、通常五感＋言語によって行われます


体験している事は五感で感じる事が出来ますが、人間は小説を読んだり
するだけでも感動したりすることが出来ます。


つまり、言語も感覚の一部として機能している訳です。
多くのストレスはこの言語のもつ意味の解釈によって発生します。


ＮＬＰ（神経言語プログラミング）は、この言語の解釈の仕方に
フォーカスした療法です。


言語の解釈の問題であればＮＬＰでも効果はありますが、もし五感のうち
触覚等の感覚が優位のクライアントにはほとんど無力です。


ＮＬＰ（神経言語プログラミング）が有効なのは、どんな人も言語を持って
いるからです。


身体の中のブロックは、身体の物理的感覚異常として現れてきます。
しかし、そのブロックは物理空間には存在しません。


ブロックは情報空間に存在するものです。
物理空間（身体）にアクセスしているだけでは発見できません。


科学は、物理空間の学問ですから科学的に情報空間の存在は
証明されません。


こころは、情報空間にある状態を意味し、脳は、物理空間にある状態を
意味しています。


こころを扱う為のは情報空間にアクセスする必要がありますが現代医学は
物理空間（脳）しか見ていないので、脳の神経伝達物質の投与をする
しかありません。


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本音のプログ「自由を取り戻せ」開設