誰の目を気にするのか？

他人の目を気にして行動を考える人には別の問題が起こって
くることになってきます。

その他人は一人ではないということです。その他人の目は
一つではないわけです。

誰の目に適う自分になりたいのでしょうか？

誰の目にもかなうことが出来る人など存在しないわけです。

より多くの賛同者を集めようとすることにより、今度は
自分自身の賛同が得られなくなってしまう可能性がある
訳です。

自分の賛同が得られなくても他人の賛同は得られるために
「いいね！」を評価の対象とする事になります。

他人の評価を自分の評価とする生き方は多くの人が受け
入れていますがそこには満たされない自分がいるわけです。

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