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身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

緊張性筋炎症候群(TMS)の治療(3) なぜ知られていないか?

2009-04-01 00:00:09 | ストレスの原因
○首や肩、腰、背部に痛みを抱える患者は例外なく、痛みの原因は傷害、つまり、身体を動かしているときに負った「ケガ」だと信じている。

○多くの人の頭には「痛み=ケガ」という等式がしっかりたたき込まれている。

○背中や腰は痛めやすいと考えるのが当たり前になっているという事は、医学界が大失敗をやらかしたということに他ならない。

○そのせいで、我が国には、ケガが悪化するのではないか、痛みが再発するのではないかという恐怖から、禁止事項だらけの生活を余儀なくされ、半ば身体障害者のように暮らす人間がひしめいている。

○こうした考え方は、よかれと思って従来の治療をつづけてきた医師やその他の治療者が、長い間に育て上げてきたもの。

             「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」より

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