身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

ストレスと読書

2008-03-30 19:44:14 | プログラム開放
ストレスの原因は、感情と思考によって起こりますが、そのうち思考によるストレスのほとんどは知識不足から着ます。

子供の頃に培った知識に基づいた判断や考え方をしていると大人になってもその昔の子供の頃にしか通用しない知識や信念を適応している場合に起こります。

子供の頃に気付き上げた過去の知識を更新する為には、年齢に応じた知識が必要になります。

しかし、学校の知識は生きる為の知識というよりテストの為の学習がほとんどの為、生きる上での情報が更新されないままで成長してしまう可能性があります。

子供の学習塾は有っても人生塾はありません。その生き方についてのノウハウを提供するのが本です。

読書力のある子供は、本を通じて色々な価値観に出会うことが出来、本を通じて解決方法を見出すことが出来ます。

読書をしない子供は生き方についての情報更新が出来ない為に子供の信念のまま大人になり苦しむ事になります。

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