人生はエゴとの戦いの歴史です。
エゴの武器は、不安や恐怖です。
不安や恐怖の武器を使って感情を刺激し、反応
させようとします。
ここで言う反応とは、成長しないようにすると
いうことです。
生まれたばかりの赤ん坊が親の心配をして泣くの
を控えるようなことはしません。
全ては親がやってくれます。
成長しなければ自立できません。赤ん坊のまま
では自立などできないわけです。
しかし、成長には . . . 本文を読む
心の問題に取り組もうとすると自我(エゴ)は
必死の抵抗をし始めます。
心の問題ではない、身体の問題だと全身で主張し、
色々なところがさらに痛くなる人もいます。
心の問題を扱う事を自我(エゴ)は最も嫌います。
色々な問題の真犯人だと知られてしまうからです。
自我(エゴ)が真犯人だと知られる訳にはゆき
ません。
魂が主体か?自我が主体か?
肉体は魂には敵わないことを知っています。
なぜな . . . 本文を読む
身体が痛みを出すのには理由があります。
本来、痛みは身体全体からみると異常事態です。
アラームが鳴っている状態です。
火事で火災報知器が鳴っているのに誰かに傷
つけられたことを思い悩む人はいません。
心の痛みを感じない為に身体が痛みを発して
くれます。
身体が痛い間は、心の痛みが軽減するからです。
身体の痛みと心の痛みを同時に感じることは
できません
。
痛みの目的が心の痛みを隠すため . . . 本文を読む
個人的レベルでは、一期間は通常三年ですが規模が
大きくなればその期間も長くなります。
そして、国や世界レベルでの役割が決まっています
幕末でいうと
導入期:に先陣を切って頑張る人
(吉田松陰など)
成長期にドンドン規模を広げる役目の人
(薩摩藩や長州藩、坂本龍馬など)
成熟期:に国レベルにまで広げる人
(幕末の志士たち)
衰退期:に最後の最後に貫く人
(会津藩や新撰組 . . . 本文を読む
自然のライフサイクルに逆らうことはできません
自然界の植物・生物は4つのサイクルを繰り返し
成長していきます。
導入期:種を蒔く(勉強をする)
成長期:芽が出る(結果が出始める)
成熟期:成長する(継続的な結果が出る)
衰退期:収穫の時(成長が終わり実がなる)
そしてそのサイクルには法則があります。
それぞれの期間は、同じ長さ(3年×4期=12年)
になっている。
下積み . . . 本文を読む
抑圧や強制に抵抗する
○自分がしたい事しかしない
(組織に対する適応をしない)
○忘れ物が多い
(感性に頼り、記憶に頼らない)
○苦手なものは取り組まない
(嫌な物を毛嫌いする)
○好きな事はいつまでもする
(楽しい事に敏感)
○自分の方が偉いと思っている
(納得しないと行動しない)
そんな特性を持っている子供たちは生き方が
違いますので育て方も違ってきます。
特性を持った子供たちは . . . 本文を読む
特殊仕様の子供たちのことを特性児といい
ます。
何が違うのか感性や感覚が違のです
○文章の読み方が違う
○文字の書き方が違う
○話し方が違う
○話の聞き方が違う
○理解の仕方が違う
全ての問題は、認識の仕方が平均的な人と
違っていることにあります。
その違いに価値がある訳ですが、平均的な人と
違うということで受け入れられにくくなっている
のが現実です。
特性児と障害児と . . . 本文を読む
脳の感情を司る部分を損傷すると人間は、選択する
ことが出来なくなります。
●感情や感性は、高性能のナビゲーション・システム
感情(カーナビ)を無視すると結局遠回りになる。
場合によっては目的地に到着できない。
しかし、いつもの道は経験の方が効率的な場合もある。
ルート検索をしてくれるので始めて行く所で力を
発揮する。
●必ずしもルート検索は、最短距離(効率)ではない。
●地図情報(知識 . . . 本文を読む
●感情は全く論理的ではないから。
(感情には論理的な根拠や理由が無い)
●感情は、個人的な指向が強い。
(個人的な好き嫌いで判断)
●感情は、視覚的に数量化しにくい。
(客観的に評価が出来ない)
●感情は、絶対的ではなく相対的に感じる。
(人によって感じ方が違う)
●感情の方が思考より優位だと知っている。
(泣かれると何も言えなくなる)
感情は、個人の生き方を扱うシステム
組 . . . 本文を読む
○ストレスにより波動が乱される。
(精神的に影響を与える)
○ストレスは、筋力を弱化させる。
(肉体的に影響を与える)
○ストレスは、相殺される。
(-波動と+波動で相殺できる)
○ストレスは、伝染する。
(周りに伝染し、影響を与える)
○ストレスは、記憶される。
(波動として記憶されている)
○ストレスは、反応を繰り返す。
(処理しなければ消えない)
日常的にストレスを抱えている人 . . . 本文を読む