身体の痛みや症状の原因がどこにあるのか医学では
心は扱いません。脳の機能をこころとして扱っている
だけです。
もし痛みや症状がこころと身体のアンバランス、思考と
感情のアンバランス、プラスとマイナスのエネルギーの
アンバランスが原因だとしたら・・・・。
痛みや症状が出てきたらそれはバランスが悪くなっている
というメッセージだとしたら・・・。
バランスを取るという改善方法を選びますか、それとも . . . 本文を読む
現代医学では脳の働きが心という事になっています。
こころの問題は脳の機能的な問題という事になって
います。
心療内科に行くと脳の働きに作用する薬を処方して
くれることが多い訳です。
何故脳は一つではなく右脳と左脳が存在するので
しょうか?
肺や腎臓の様に予備的に二つあるのでしょうか?
右脳と左脳はその役割が違っていることが知られて
います。
もしも、ストレスの原因が右脳と左脳のアンマッ . . . 本文を読む
居場所を特定されない為に痛みは移動した場所に潜伏し、
発見されない様に痛みや症状を一時的に消していきます。
これにより、飲んだ薬が効いたとか、処置が効果があった
と思い込んでしまいます。
そして時々症状を出したり、症状を消したりしてしばらくは
小康状態のような状態が続くわけです。
この潜伏期間により症状が治まったと多くの人が思って
しまいます。
痛みを出しているのは、中枢である脳という事に . . . 本文を読む
胃の痛みがある場合胃薬を飲み胃の痛みを軽減させる
ことが出来ます。
胃の痛みはストレスと関係が深いことが知れ渡ると
何故かしら痛みの場所は移動していくことになります。
それはまさに見つかりそうになると逃げ回っている犯人
のようなものです。
まずは、隠れ家を移動し住家が分からないようにし、
追及の手から逃れようとします。
そして、次に考えることは服装を変装してばれない様に
しようとします。
. . . 本文を読む
近年はストレスが死に直結することが少しづつ言われ
始めましたがどれだけン人がストレスに対しての関心が
あるでしょうか?
以前では胃が痛くなればストレスを抱えていると言われて
いましたがその認識が定着し始めてくると胃痛は姿を現さ
ないようになってきました。
胃痛は腰痛に姿を変えてきていますが最近では花粉症と
いった全く関係ないと思われる症状として表れてきています。
肉体的な負荷がストレスとなっ . . . 本文を読む
強い、弱いという二項対立から離れる第三の選択が
あります。
例えば卓球が強くてもテニスが強いとは限りません。
スポーツの世界ではルールによってのみ勝敗が決まって
きます。
ルールが違えば勝負が変わってきます。
新しいスポーツを作り出したりしてもそこにはやはり
ルールが存在します。
何故ルールが存在するかそれは勝ち負けを決める必要が
あるからです。
しかし、ハイキングに勝ち負けは存在しま . . . 本文を読む
被害者として生きて行くという事は、弱い自分として
生きて行くという事になります。
自律するという事は弱い自分を強くする必要がありますが
自分が強くなってしまうと加害者になる可能性も出てきます。
被害者を卒業するという事はある意味加害者になるかも
しれないという事を受け入れる必要があります。
他人から気づ付けられた経験がある人は他人を気づ付ける
ことを嫌うようになります。
他人を傷つけない様 . . . 本文を読む
被害者はある意味それだけで優位に立つことが出来
ます。
被害者は守られる立場になることが出来ます。
一方、加害者は石を投げられる立場になってしまい
ます。
加害者は悪でしかありません。
この構造から誰も加害者よりも被害者になることを
選ぶ傾向があります。
誰々に脅されてやった、私はやりたくなかったという
風に加害者であっても加害者になりたくない訳です。
しかし、被害者の役割を持っている . . . 本文を読む
お金を借りて返さなければ加害者として扱われて
しまいます。
しかし、法定金利という名の法律があることを知って
いても借りたものを返さないと罪悪感を感じる訳です。
銀行にお金を借りる場合でも預金準備制度により、
銀行はありもしないお金を貸して金利を得ることが
できます。
でもお金を返せないとなると罪悪感を感じる訳です。
世の中は加害者と被害者という名の立場によって、
色々なものが変わって見え . . . 本文を読む
あなたは、加害者といわれるのと被害者といわれるのでは
どちらが居心地が良いですか?
加害者は悪ですが善ですか?
被害者は善ですか悪ですか?
交通事故で考えてみると良く分かります。
自動車で歩行者をひいた運転手と日掛けた歩行者の場合、
通常怪我をするのは歩行者ですから加害者は運転手で被害者は
歩行者という事になります。
もしも、歩行者が道路に飛び出したとしても歩行者は被害者
として扱われる . . . 本文を読む