キャッチボールの媒体は、ボールという事になりますが
そのボールにも沢山の種類が存在しています。
硬式のボールもあれば軟式のソフトボールもありますし、
子供用のビニール製のボールもある訳です。
同じキャッチボールをするのにも何を使って投げるかも
とても重要なテーマになる訳です。
もしもあなたが幼児とのキャッチボールに硬式のボールを
使ったとすればそのキャッチボールはとても危険で相手を
知るどこ . . . 本文を読む
ただ会話をしたとしても相手の事がどれくらい理解
できたのかが重要になります。
会話が出来ないという事は、ある意味相手に何も興味が
ないという事でもあります。
相手に何らかの関心や興味があれば相手を知りたくなる
ものです。
相手を知るとともに自分自身を知ってほしいという欲求
も出てくるわけです。
問題なのは、キャッチボールである以上何らかの媒体が
必要になります。
こころの声を聞きたい人 . . . 本文を読む
会話がキャッチボールとすればそれは壁を相手にする
ものとは違い相手の動きによって対応に変化が生じて
くるわけです。
キャッチボールの相手を無視してはキャッチボールは
成立することが出来ません。
会話の基本は、双方向である必要があります。
一方通行の会話は壁打ちと同じことになります。
壁打ちでもボールは返ってきますからただ打ち返すと
いうだけの目的であれば問題はありませんが会話が
目的の場合 . . . 本文を読む
一般的にキャッチボールは双方同じ強さや速さで投げ
合う事によって成立しているというところがあります。
つまり、キャッチボールは勝ち負けという概念が存在
しません。
相手が取れない所には投げないという暗黙のルールが
ある訳です。
相手が取れる場所にボールを投げるという感覚を学んで
いるという事でもあります。
キャッチボールは、投手とバッターの関係のように勝負は
していない訳です。
勝負とい . . . 本文を読む
コミュニケーションはキャッチボールと同じといわれて
いますがあなたはそのキャッチボールでどんなボールを
投げ返していますか?
相手が強めのボールを投げてきたら自分も少し強めの
ボールを返したりしませんか?
もしも相手が幼児の場合にはどうしても優しく投げること
になるでしょう。
しかし、もしも相手が幼児なのに大人に対するような
ボールを返したとすればどうなると思いますか?
幼児はあなたの投げ . . . 本文を読む
潜在意識と顕在意識の中身が違っていると色々な問題が
起きてきます。
潜在意識の方が圧倒的に大きいためにいくら意識して
いても潜在意識の方が優位に立ってしまいます。
潜在意識は自分の世界だけではなく宇宙的なレベルで
つながっている為に潜在意識が大きく影響されてしまい
ます。
潜在意識の中身に気づいていないとどんなに頑張っても
上手く行かない訳です。
自分の意識で思っていることと無意識で思って . . . 本文を読む
今から建てようとする家は誰(WHO)のための家
なのか?誰が施主なのか?
何時(WHEN)建てるのか?何処(WHERE)に
建てるのか?
どうやって(HOW)建てるのか?の全ての計画が
一致していれば現実化はする訳です。
要するに実現しないのはそれぞれの要素のバランスが
取れていないという事になります。
現実化するためにはそれぞれの要素がバランスよく
揃っていることが必要になってくるわけで . . . 本文を読む
自分の望みが家を建てることだとするとまず考えなければ
ならないことはなぜ(WHY)新たな家が必要になるのか
という答えがあるかどうか?
その答えがあったとしてもその答えがしっくりくるのかと
いう事です。
そして、その新しい家で何(WHAT)をするのかという
事です。
ただ狭くなったからという理由だけでは現実化するのには
弱い訳です。
青虫が脱皮するのは今までの身体では制約されているので
そ . . . 本文を読む
家を建てる場合には設計図が必要になりますがいきなり
設計図は出来ません。
設計図を作るためには出来上がったイメージつまり完成
予定図が必要になる訳です。
完成予想図がまず必要ですがその完成予想図には詳細はまだ
できていない訳ですから設計図にはまだ落とせません。
完成予想図には完成された家がイメージ出来るだけでは
不十分なわけです。
何が足らないのでしょうか?
その家に住んでいる住民が誰な . . . 本文を読む
思考は現実化するという考え方はある程度定着して
いるようですがその事に疑問を抱いている人も多い
と思います。
何故ならいくら考えても現実化しないからです。
思考は現実化のスタートであって全てではありません
から思考は現実化したとしてもそれはあくまでも
計画を立案したというだけなわけです。
計画を立てただけでは、実現することはありませんが
計画が無ければ何もスタートしませんから現実化の
ために . . . 本文を読む