富良野・美瑛方面に写真を撮りに行くと、必ずといっていいほど寄るお店。
昔は小さくて古びた食堂、という構えだったらしいが、私の知っているのは鉄筋2階建てのしっかりとした建物になってから。
でもあまりお店らしい店構えでもなかったりする。
近代的な一戸建て、にしては随分と窓の大きな、と思ったらお店だった、という感じ。
中もまた少し風変わり。
一昔前のマンガ喫茶のように、壁にずらりと大量のマンガが並べられている。
ただし私が通う理由はマンガを読みたいから、ではない。
マンガ喫茶なら近所にいくらでもあるしね。
メンチカツ、トンカツから天丼まで、優柔不断な人には永遠にオーダーが決められないと思われるほど、バリエーション豊かなフライメニューが並んでいる。
なんといってもイチオシはエビフライ。
とにかく大きい。衣が厚いのではなく、エビが大きいのだ。
衣は上あごに刺さりそうなくらいサクサク。
ジューシーで食べ応えもある。
食べるのがもったいなくなってしまうくらい。
だからいつも最後の一本を口にすると寂しくなってしまうのだ。
一風変わった海老かつも美味しい。
「海老カツ」と言えば、剥きエビを刻んだものが楕円形のコロッケ型になったカツ、というイメージがあるが、ここのはボール状。
そして割ると、剥きエビが刻まれずにそのままゴロゴロと詰まっている。
エビを食べている!という幸せがぎっしり入った一品だ。
海のない町で何故エビフライかと、ツッコミを入れるのを忘れてしまう。
美味しいから、それでいいの。
もちろんメンチカツなどの他のフライ類も美味しい。
いつぞや東京の友人が遊びに来た時に連れて行ったら、
「ラーメン食べに札幌へ行く、じゃないけど、エビフライを食べに美瑛へって言いたくなる」
といわれたことも。
美瑛には他にも美味しいお店はあるのだけど、ついつい純平に行ってしまうのだ。
(ウェイトレスさんがもう少しにこやかだったら、もっと嬉しいんだけど・笑)
↑と思っていたら、先日行ったときにはなんだか少し柔らかい笑顔になっていた。
エビフライ定食梅(味噌汁、サラダ、ライス付き)1100円~他。
所在地:上川郡美瑛町北町2丁目
アクセス:JR富良野線美瑛駅徒歩5分
(車)国道237号入ってすぐ→map
駐車場15台くらい
営業時間:10:00~19:00(15:00~17:00はお休み、月曜定休)
■最終訪問日 2007年9月
昔は小さくて古びた食堂、という構えだったらしいが、私の知っているのは鉄筋2階建てのしっかりとした建物になってから。
でもあまりお店らしい店構えでもなかったりする。
近代的な一戸建て、にしては随分と窓の大きな、と思ったらお店だった、という感じ。
中もまた少し風変わり。
一昔前のマンガ喫茶のように、壁にずらりと大量のマンガが並べられている。
ただし私が通う理由はマンガを読みたいから、ではない。
マンガ喫茶なら近所にいくらでもあるしね。
メンチカツ、トンカツから天丼まで、優柔不断な人には永遠にオーダーが決められないと思われるほど、バリエーション豊かなフライメニューが並んでいる。
なんといってもイチオシはエビフライ。
とにかく大きい。衣が厚いのではなく、エビが大きいのだ。
衣は上あごに刺さりそうなくらいサクサク。
ジューシーで食べ応えもある。
食べるのがもったいなくなってしまうくらい。
だからいつも最後の一本を口にすると寂しくなってしまうのだ。
一風変わった海老かつも美味しい。
「海老カツ」と言えば、剥きエビを刻んだものが楕円形のコロッケ型になったカツ、というイメージがあるが、ここのはボール状。
そして割ると、剥きエビが刻まれずにそのままゴロゴロと詰まっている。
エビを食べている!という幸せがぎっしり入った一品だ。
海のない町で何故エビフライかと、ツッコミを入れるのを忘れてしまう。
美味しいから、それでいいの。
もちろんメンチカツなどの他のフライ類も美味しい。
いつぞや東京の友人が遊びに来た時に連れて行ったら、
「ラーメン食べに札幌へ行く、じゃないけど、エビフライを食べに美瑛へって言いたくなる」
といわれたことも。
美瑛には他にも美味しいお店はあるのだけど、ついつい純平に行ってしまうのだ。
(ウェイトレスさんがもう少しにこやかだったら、もっと嬉しいんだけど・笑)
↑と思っていたら、先日行ったときにはなんだか少し柔らかい笑顔になっていた。
エビフライ定食梅(味噌汁、サラダ、ライス付き)1100円~他。
所在地:上川郡美瑛町北町2丁目
アクセス:JR富良野線美瑛駅徒歩5分
(車)国道237号入ってすぐ→map
駐車場15台くらい
営業時間:10:00~19:00(15:00~17:00はお休み、月曜定休)
■最終訪問日 2007年9月