ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

こちらですぅ~

2008年09月24日 | フォ撮りある記
22日月曜は糠平湖のタウシュベツ橋梁→旭岳→(wakaさんいちこちゃんとお別れ)→天人峡。
23日火曜は美瑛→青池→望岳台→上富良野丘めぐり。

と紅葉を追いかけの旅だったわけだけれど、いろいろあってまとめる気力なし。
詳細は穂和の記事でお楽しみ下さい←完全なる人任せ。
※22日分の穂和ブログ記事はコチラから
※23日分の穂和ブログ記事はコチラから

どの場所もすでに訪れたことのある場所だったが、ひとつ、今までと大きく違ったのが青い川で知られている美瑛川中~上流域の青池。
これまでは砂防ダムの建設現場であり、工事車両の出入り口であることから「関係者以外立入禁止」区域だったところが、いつの間にか「立入禁止」の文字が消え、今回はついに「白樺遊歩道はこちら。工事中につきご迷惑をおかけしております」と、一般車両の通行を公式に認める記述に変わっていた。
(注・白金温泉街入り口にある「白樺遊歩道はこちら」とは別)
そして工事車両に遠慮をしつつ小道に入ると、とうとうこんな看板まで。



分岐のたびに立てられているので、まず迷うことなく川原と青い池にたどり着くことができる。
本来なら工事のために一時的に川の水をせき止めたことでできた池であり、いずれ消滅するはずのものだったはずなのだが、この感じだとそのままプチ観光名所として残されそうな予感がする。
道道からの入り口は相変わらずちょっとわかりにくいけれど。
それでも以前に比べればはっきりとした「入り口」であり、工事関係者用のプレハブ事務所が道道から見える。
元々、ある写真家さんが美瑛のポスターにここの写真を使ったことから有名になった「幻の青池」。
この先どうなっていくのやら。
(これまでの青池の様子は、私の別ブログに記事と写真をまとめてます。良ければコチラからどうぞ)