去る日曜日。
穂和が丸鶏を調理したいと言い始め、小樽から戻ってすぐ、台所に立った。
別に何かお祝い事があるとか、クリスマスやお誕生日が突然やってきたわけではない。
いつも買い物に行くスーパーは、業務用にも使えるような、大きなサイズのお肉が安く手に入る。
だからいつもまとめ買いをしては小分けにして冷凍庫に保存している。
その丸鶏も前日に買い物に行ったときに買ってきてあったものだ。
ネットで見つけた、ダッチオーブンを使った蒸し焼きのような方法。
うちにダッチオーブンはないので、空焚きのできるセラミック鍋を使用。
ハーブ塩を擦り込んで、野菜と一緒に、底上げ(蒸し器の中敷)をした上に乗せて火にかける。
待つこと一時間。
調理を全て任せているため手の空いていた私は、水槽にカメラを向けた。
前々から、水草がある程度育ったら泡を撮りたい、と思っていたのだ。
手ブレ補正があるとは言っても、さすがに今回は三脚を使用。

↑web向けにリサイズした以外は何も手を加えていない、撮って出し(カメラはE-520、ISO100、F8.0、1/4秒)
1.4倍テレコン+35mmマクロレンズ、強し。
水草(グロッソスティグマ)の写っている範囲である葉先部分の長さはおよそ1cm程度。
この光合成によって葉についた空気の泡が撮りたかった!
と夢中になり、悦に入っている間に丸鶏が完成。

昔なら二人で1羽くらい、1回で食べ切ってしまったものだが、今は無理。
半分にして、翌日と合わせて2回分の食材になった。
そのままでも美味しかったけど、穂和が落ちた鶏の油と合わせて作ったバルサミコソース入りのタレをつけても美味しかった。
鍋の後処理だけは、ちょっと大変だったけど。
穂和が丸鶏を調理したいと言い始め、小樽から戻ってすぐ、台所に立った。
別に何かお祝い事があるとか、クリスマスやお誕生日が突然やってきたわけではない。
いつも買い物に行くスーパーは、業務用にも使えるような、大きなサイズのお肉が安く手に入る。
だからいつもまとめ買いをしては小分けにして冷凍庫に保存している。
その丸鶏も前日に買い物に行ったときに買ってきてあったものだ。
ネットで見つけた、ダッチオーブンを使った蒸し焼きのような方法。
うちにダッチオーブンはないので、空焚きのできるセラミック鍋を使用。
ハーブ塩を擦り込んで、野菜と一緒に、底上げ(蒸し器の中敷)をした上に乗せて火にかける。
待つこと一時間。
調理を全て任せているため手の空いていた私は、水槽にカメラを向けた。
前々から、水草がある程度育ったら泡を撮りたい、と思っていたのだ。
手ブレ補正があるとは言っても、さすがに今回は三脚を使用。

↑web向けにリサイズした以外は何も手を加えていない、撮って出し(カメラはE-520、ISO100、F8.0、1/4秒)
1.4倍テレコン+35mmマクロレンズ、強し。
水草(グロッソスティグマ)の写っている範囲である葉先部分の長さはおよそ1cm程度。
この光合成によって葉についた空気の泡が撮りたかった!
と夢中になり、悦に入っている間に丸鶏が完成。

昔なら二人で1羽くらい、1回で食べ切ってしまったものだが、今は無理。
半分にして、翌日と合わせて2回分の食材になった。
そのままでも美味しかったけど、穂和が落ちた鶏の油と合わせて作ったバルサミコソース入りのタレをつけても美味しかった。
鍋の後処理だけは、ちょっと大変だったけど。