普通の用事と、ものすごく気の進まない用事を済ませ、穂和の実家に少し顔を出してから家に戻る途中のこと。
桜の色付いた赤い葉があまりにもきれいで、このまま室内に入ってしまうのがもったいなくなった。
とりあえず急ぎの用事もないし、明日からはまたお天気が悪くなるとも言っていたし。
というわけでカメラを持って公園へ。
石切り場の跡地だけに、切り立った崖がそのまま残っている。
土と根っこが浮いているようにも見える。
枯れた虫食い葉も、秋の魔法にかかればアーティスティック。
そしてスリング抱っこをされたえいみは手当たり次第にいろんなものを掴む、食う。
和タンポポの根っこのコーヒーは知ってるけど、西洋タンポポのお花って……不味そう。
近すぎてピントが合わなかったので、記憶風味にレタッチ仕上げしてみました。
桜の色付いた赤い葉があまりにもきれいで、このまま室内に入ってしまうのがもったいなくなった。
とりあえず急ぎの用事もないし、明日からはまたお天気が悪くなるとも言っていたし。
というわけでカメラを持って公園へ。
石切り場の跡地だけに、切り立った崖がそのまま残っている。
土と根っこが浮いているようにも見える。
枯れた虫食い葉も、秋の魔法にかかればアーティスティック。
そしてスリング抱っこをされたえいみは手当たり次第にいろんなものを掴む、食う。
和タンポポの根っこのコーヒーは知ってるけど、西洋タンポポのお花って……不味そう。
近すぎてピントが合わなかったので、記憶風味にレタッチ仕上げしてみました。