社会科学上の不満

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ベトナム発の新型インフルエンザの危険

2007-12-23 17:04:43 | 外交と防衛
 WHOの予測では、人から人へのインインフルエンザ発生地は、中国内陸部、べトナム、インドネシア、エジプトの4ヵ所を予測しています。もちろん他の地域から発症する可能性も否定できません。しかし、一番厄介な発生場所はベトナムです。ベトナムは過去に鳥インフルエンザ騒動がありました。そのため、鳥や人がタミフルをすでに飲用しています。ベトナムから新型インフルエンザが発生した場合、タミフルに耐性がある可能性が高いことを意味します。タミフルへの耐性が高いという事は、現在各国が対策として準備しているタミフルが役にたたない。ということです。
 空港ゲートでサーモや自己申告での入国チェツクそのものが滑稽でしかありません。その乗客全員の足止めまで行ってはじめて意味をなします。
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