韓国への通貨スワップの一部期限が切れる。韓国が頭を下げてこないのでこのまま期限切れになるようだ。一部ではあるがこの通貨スワップ打ち切りは韓国にとっては大変なことであるはずだ。基本はIMFの元金を返済していない韓国のウォンとドルとの独自の交換はできない。日本の円がその保証をしていたから交換できたのだ。この通貨スワップ日本のメリットを長年問われているが、なぜ続けていたのだろうか?
ソースは明かせないが、韓国の国際慣習無視には国際社会は大いに迷惑しているそうだ。韓国にペナルティを行ってもこの日本の通貨スワップが効果をなくしていたそうだ。故に円高の協調介入に各国が協力しなかったそうだ。
知人のバンングラディシュ人やトルコ人、ニュージランンド人が、「値段が同じならば誰もメイド・イン・コリアよりメイド・イン・ジャパンを買うよ」と言っていた。異常な円高を是正できなかった民主党政権は、日本国民より韓国を向いて政治を行っていたと言われても、結果に反論できるのか?サンヨーがシャープが潰れたではないか。彼らが日本製品を購入すると言う根拠は「中古車で日本語の表記は残すが、ハンングルは恥ずかしくて塗りつぶす」そうだ。そう言えば日本の中古車「○○工務店」等の表記が良く残してある。「なぜこの表記を残すか?」と問うと、これは「日本で使われていた証拠だ、性能が良いという証である、なぜ消さなければならないのか?」と言っていたが、ハンングルは直消すそうだ。「カッコ悪いから」と言う。日本語はカッコ良くハンングルはカッコ悪い。これが世界の常識だそうだ。日本のTVは正反対のことを報道しているのでは?
円が1ドル=100円台を維持できれば、韓国製品に日本製品が駆逐されることはない。そして幾ら稼げてもウォンとの交換ができないと言う事は、韓国は更に厳しい経済環境になる。ここに日本が更に韓国国債76兆円を売り払えば韓国経済は崩壊の道を走り始める。
武力的手段で外交問題を解決できない日本は経済的強硬手段を使う以外に他国に強制力を強いることができない。
中国、ロシアにも「日本に手を出すと大変なことになる」との認識を植えつけるためにも韓国に生贄になってもらうことは有益である。