『所JAPAN』出演の専門家が番組内容に抗議「なぜ重要な情報をすべてカットしたのか」
24日に放送された『所JAPAN』(フジテレビ系)の番組内容について、出演した考古学者の千田嘉博氏が抗議し、話題になっている。
<中略>
しかし放送中、千田氏は自身のツイッターを更新して番組について触れ、「現地でもスタジオでも説明させていただいた大坂城から京都の豊国神社に極楽橋を一旦移築し、その後、竹生島の宝厳寺に再移築したという説明が全カットに」と詳しい説明がなかったことにされたと明かし、「誠に遺憾です」と苦言。さらに、「『所JAPAN』のOA情報では、史実を曲げて伝えたことになり、きわめて不適切な説明になってしまいました。専門家として出演した者として、心からお詫びいたします。なぜこれほど重要な情報をすべてカットしたのか、番組の信頼に関わる問題で深刻にとらえています」と謝罪した。
また、千田氏は秀頼の秀吉非実子説について、「ご紹介にあたってスタジオで、九州大学名誉教授の服部英雄先生のご研究によると明確に説明した部分をOAでは全カットしています。これでは服部先生のご研究を剽窃したようになっていて、やはりきわめて不適切な学術情報の取り扱いといわざるを得ません」とあたかも自身が他人の研究内容を剽窃したような形になってしまったと指摘。スタッフは服部氏にも直接取材していたというが、「現場ロケ、スタジオ収録にどれだけ誠実に取り組んでも、その後の編集でこれほど変えてしまえば、どうしようもありません」とつづり、最後には改めて、「今回のOA内容に関係した者として、心からお詫び申し上げます。本当に残念です」と謝っていた。
以下、フジテレビの日常
https://news.livedoor.com/article/detail/18789381/
これは停波に該当する行為ではないのか?総務省仕事しろよ!天下り先に気を使い過ぎていないか?
「メディアこそ正義だからな はなっから結論があって、専門家の意見なんか屁とも思ってない」との書き込みが秀逸。
TVしか見ない田舎のお年寄りは、その偏向報道を信じてしまう。「まさかTVがそんな事するハズは無い」と思い込んでいる。
「たぶんマスゴミは結論ありきだから
マスゴミがほしい証言とれなきゃ反対のこと言っても編集して
都合のいいように使うんだよ」との書き込みに座布団3枚。「そら日本をダメにしたいと思ってやってる奴らなんだから正しい情報は切るに決まってるじゃん」との書き込みに座布団1枚、これは日本人の多くが感じている疑問だ。
「放送前の内容見せろって言ったら断ってきたので
回答拒否したことあった
編集権が云々とか」との書き込みに座布団3枚、その編集権の濫用と気付かない番組制作会社。日本人はいるのか?「総務省や経産省はこいつらの仲間だろ
無理だな
テレビが全部悪質な無能の書いた台本であって学者の意見は一切入ってないって知らしめるのが最優先」との書き込みが秀逸。まして大臣が高市早苗議員では希望薄。放送免許の取消どころか停波も無理。信賞必罰は組織の要なのだがね。国家と言う組織では絶対必要。
「本人の信用にかかわる問題なんだから提訴してくれねぇかな
あいつら痛い目見ないと懲りないだろ」との書き込みに座布団1枚。
「取材やインタビューで、欲しい回答が決まっていて
編集ありきで切り貼りするのに都合の良い答え方に導く
学者先生なんかは同意する文言さえ撮れれば、大抵どうにかなる
政治家先生は反論。印象悪くできるので」との書き込みに座布団1枚。
しかし情報の発信権の独占が崩壊し一般人も情報発信できるこのネット社会で、地上波TVは放送法違反や編集権の濫用が暴れてしまう。最早TVに日本国民の「信用」はない。