社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

米独の理論は役に立たないが日本方式はすごく使える、と中国が日本企業の模倣を示唆し始める

2020-10-07 00:00:00 | 社会常識と教育
中国は2015年に「中国製造2025」を発表し、段階的に中国の製造業を発展させようとしてきた。中国の建国100周年に当たる2045年までに「世界の製造強国」のトップクラスになることを目指しているという。 

 中国製造2025は、ドイツのインダストリー4.0と類似しているが、中国メディアの騰訊はこのほど、中国の製造業は「ドイツより日本から学んだほうが良い」と主張する記事を掲載した。 

 記事はまず、中国は近年ドイツの「インダストリー4.0」や、米国の「インダストリアル・インターネット」に追随して成長してきたと紹介。しかし「ドイツや米国に学ぶより日本に学んだ方が良い」と主張している。 

 記事はその理由を、日本人は細かくて模倣は難しいが、もし本当に真似できれば中国の製造業が最も必要とする新しい風を吹き込み「必ず結果が出る」ためと説明。ドイツと米国の理論は非常に魅力的で説得力があるが、実際にやってみると「常に何かが足りない」という。その点、日本の製造業のやっていることはあまり論理的ではなく地味だが「すごく使える」そうだ。 

 特に、高齢化で職人が失われている日本では、「言葉で伝えられない経験をデジタル化している」と高く評価している。トヨタの実践する「自働化」がその良い例で、「働」が人偏であることから分かるように、人の手が関わる自動化を進めていると紹介した。また、NECでは職人の技術にAIを取り入れていると紹介。最近、これまでロボット専門家が人手で行っていたティーチングを自動化するAI技術を開発したと伝えた。 

 日本の製造業は、ドイツや米国とはまた違った発展の仕方をしているようだ。日本と同様少子高齢化が進むのが確実な中国では、日本を模倣したほうが良いのかもしれないが、記事も指摘しているように「細かすぎる」日本人だからこそ実現できていることであり、中国で実際に模倣できるかどうかはまた別問題だろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) 

http://news.searchina.net/id/1693112?page=1


そんな事より中国文化の陽明学の実践主義と「仁・義・礼・智・忠・信・孝・梯」を忘れた中華人民共和国は中国人が言う忘八者(ワンパータン)になってしまっている。
これを取り戻さねば、幾ら上部を取り繕っても無意味。「大朝鮮」とか「西朝鮮」とか陰口を言われる。
そんな事より誠実に生きる事 
まずここから」との書き込みが秀逸。
しかし現実には「ハイハイ盗んでコピー」との書き込みに座布団1枚。
欧米から締め出されつつあるから必死だな」との書き込みに座布団1枚。
日本が一番盗みやすいと」との書き込みに座布団3枚。
もう日本はシックスアイズの一員だから 
気をつけた方がいい」との書き込みが秀逸。

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新しい立憲民主党には「期待しない」世論調査で厳しい結果が出た

2020-10-07 00:00:00 | 社会常識と教育
新しい立憲民主党には「期待しない」世論調査で厳しい結果が出た理由 自民支持は最低から最高レベルへ 
https://news.yahoo.co.jp/articles/265ca0db4dd1945314f5be00f40f316ef3dbba5f 

9月は7年8カ月ぶりに首相が交代する一方で、150人規模の野党も誕生しました。衆院議員の任期があと1年に迫り、次の総選挙の足音も聞こえてくる中、各党の勢いはどう変わったのか。朝日新聞社の世論調査から見てみました。(朝日新聞記者・君島浩) 

(略) 

若年層の過半数が、比例区は「自民」 
次に衆院比例区の投票先の推移を見てみます。 

     ◇ 

【仮に今、衆院選挙の投票をするとしたら、あなたは、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか】 
・自民=1月(37%)→7月(35%)→9月中旬(48%) 
・立憲=1月(15%)→7月(13%)→9月中旬(12%) 
・維新=1月(6%)→7月(10%)→9月中旬(8%) 
・公明=1月(6%)→7月(6%)→9月中旬(6%) 
・共産=1月(6%)→7月(5%)→9月中旬(4%) 
*今回3%未満の政党は省略。 

     ◇ 

自民の1強ぶりが際立ち、立憲が低迷していることが分かります。 

9月中旬の調査を分析すると、菅内閣を支持しない層(全体の13%)に限っても、「立憲に投票する」と答えた人は42%にとどまりました。また、新立憲に「期待する」と答えた人の投票先を見ても、立憲は28%で、自民の39%の後塵を拝しています。内閣不支持層の受け皿には、なりきれていないようです。 

年代別にみると、18~29歳の58%が自民を選び、立憲はわずか3%でした。30代も自民の54%に対し、立憲は6%。特に若年層で、自民の力強さ、立憲のひ弱さが際立ちます。40代、50代でも立憲を選ぶ人は1割程度で、維新の14%をも下回りました。
立憲が比較的健闘しているのは高齢層で、70歳以上では20%でした。それでも自民の46%には及びません。 

立憲は「政権交代のもう一つの選択肢」を掲げていますが、国民は離合集散を繰り返している野党にうんざりしている面もあると思われます。 

「選択肢」に浮上するためには、菅内閣の「携帯料金値下げ」を上回るインパクトのある政策を掲げるなどして、「寄せ集め」「マンネリ」イメージを打ち破る必要があるでしょう。

笛吹けど踊らず、まさにこれだね。朝日新聞が幾ら与党下げをしても無駄だった様だ。統計学上5%に満たない数値はその質問との「相関は無い」と判断される。
立憲民主党の発言など日本国民の意見として相関関係は無いと言う事だ。
立憲民主と国民民主党と野合も日本国民には興味がない。
安倍元総理の上手いところは、立憲民主党と国民民主党との統合した翌日に辞任した事だ。マスゴミは総理辞任を報ぜざるを得ない。せっかくの野合も話題にならなかった。
「自民vs立憲でよく語られるけど支持率に差がありすぎて相手にもなってない」との書き込みが秀逸。
「そう思ってるのってもう60すぎくらいからだろうな 今の50代はばりばりにネット世代だし」との書き込みに座布団3枚。
田舎の老人も最近は変わってきたぞ、役所から緊急時用にスマホが配られた所も多々ある。そう言う所はネットができるご老人がヒーローとなる。仲間に使い方を教えて人気者になっている。
そうすると田舎のご老人達もTVの捏造報道に気づき始めた。
後は僅かな方々が未だに一日中TVにかじり着いている。


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国民世論とずれてる奴らが書いてる朝日新聞

2020-10-07 00:00:00 | マスコミ批判
(パブリックエディターから 新聞と読者のあいだで)政権評価の声、感じ取れたか 山之上玲子 

(略

報道にあたる編集局の担当者と、さっそく話し合いました。最前線で取材をする政治部も加わりました。話題になったのが、朝日新聞が実施した今月の世論調査です。「安倍首相の7年8カ月の実績をどの程度評価しますか」という問いに、71%の人が「大いに」または「ある程度」評価すると答えました。「そんなに高いの?」と問い返す声を、社内で何度か聞きました。 

編集局との意見交換に加わったパブリックエディターは私のほかに3人。うち1人は「71%の衝撃。朝日新聞と国民世論のずれ」と驚きを隠しませんでした。 

「安倍政権はよかった」と7割の人が感じている時に、「問題や課題が浮き彫りになった」という検証記事の指摘は届きにくかったということかもしれません。

朝日新聞は「批判ありきの新聞」と評されることがあります。そんな意図はもちろんなく、報道機関として必要な指摘をしているとの立場を説明してきました。でも、政権を支持する声と批判する人たちの意見、そのどちらにもきっちりとアンテナを張っていたか。両者のものの見方を十分に咀嚼できていたか。虚心坦懐に振り返る必要があります。 

伝えることが難しい時代、といわれます。社会の分断が拍車をかけています。異なる意見をもつ人たちが互いに聞く耳を持たず、それぞれの世界に閉じこもっている。その間をつなぐ橋がかからず、現場でもがく記者たちの思いを、政治部の坂尻顕吾部長が明かしてくれました。 

「一生懸命に記事を書いても、社会の一方にいる人たちだけに語りかけている気がしてくる。それを繰り返しても、多くの人には伝わらない。もどかしい」 

時代のせいだけではないでしょう。政局が動いて、忙しくなるにつれ、記者は余裕をなくして、取材対象ばかりを追いかけてはいないか。問題意識が先行するあまり、「どうせいつもの論調だろう」と読み飛ばされてしまうような記事が、いまも残っているのではないか。現場でも反省はある、といいます。 

政治部ではいま、「だれに向かって記事を書くのか。読む人の目線まで意識をするように」と記者に伝えているそうです。 

紙の新聞に加え、デジタル空間にも記事を流す時代です。ニュースの背景を記者が語り、その音声番組をインターネットで届ける。膨大な過去の取材メモをひっくり返し、取材者しか知らない裏話やエピソードを長文のデジタル記事に盛り込んでみる。新聞になじみの薄かった若い世代にも興味をもってもらうことで、新聞の世界が広がっていくのかどうか。現場の模索が続いています。(以下略


全文はリンク先へ
[朝日 2020.9.29]
https://www.asahi.com/articles/DA3S14639024.html

国民世論との差も気付いていなかったのか?「世論と乖離しているのは新聞の方」との書き込みが秀逸。
「71%を感じとれない、自分達がマイナーという自覚さえないのか?
どれだけ、狭い世界に閉じ籠ってるの? 
普通は、衝撃でなく、そんなもんだろ、と思うのにな。 
だから、年がら年中、モリカケしてたんだ。」との書き込みに座布団1枚。さすが新聞事業が赤字で不動産に食わせて貰っている新聞社だな!
「●安倍政権 
・民主政権時代の尻拭い →張本人の野党は妨害 
・円安で製造業、輸出企業が回復 
・若者の就職率が回復 
・株価上昇 
・雇用拡大 
・尖閣防衛の為に水陸機動団設立 →バカ野党は反対 
・中国の軍事進出に対し、第9航空団設立→ バカ野党は反対 
・極左スパイなど睨み、テロ等準備罪を制定→バカ野党は反対 
・パチンコ規制を段階的に強化開始 
・敵地攻撃能力保有推進 →バカ野党は反対 
・警戒航空団立ち上げ 
・長期景気拡大中 
・女性の就業者数が拡大 
・安全保障会議を設立 →バカ野党は反対 
・自衛隊の国防予算を増額 →バカ野党は反対 
・武器輸出第三原則を緩和 →野党は反対 
・ミサイル防衛能力強化 →バカ野党は反対 
・北朝鮮制裁強化 →バカ野党は反対 
・年寄りが年寄り扱いするなと煩いので生涯現役推進 
・欧米諸国と関係回復 →連携強化促進 
・放置状態の北方問題にメス → パヨク式の「話合い」では無理と証明 

・円安ウォン高で韓国経済に大打撃の報復を与える 
・安倍政権のお陰で、韓国の対日感情は最悪へ 
・北大教授を中国から救出 
・GSOMIA破棄韓国打倒 
・日本版NSC国家安全保障会議を設立 →バカ野党は反対 
・自衛隊の国防予算を増額 →バカ野党は反対 
・中国艦を睨み 石垣島に地対空、地対艦ミサイル部隊新設 →バカパヨク野党は反対 
・5G中国企業締め出し 
・中国の動きに対し沖縄県警察に国境離島警備隊を新設 →バカ野党は反対 
・中国空母キラー新型滑空弾開発支持 →バカ野党は反対 
・対中を睨み電子戦部隊創設 →バカ野党は反対 
・対中装備として巡航ミサイル保有推進 →バカ野党は反対 
・安保技術の特許非公開の整備推進(new!!) →バカ野党は反対 
・宮古島市下地島空港の自衛隊配備推進 → バカパヨク、野党は反対(new!!) 
・与那国島に海自艦艇の港整備推進 → バカパヨク、野党は反対(new!!)」との書き込みに座布団3枚、凄い実績だね!民主党政権の尻拭いを可成りやっているではないか!
株価8千円代から2万円代、これBIS規制の貸付金の8%必要な自己資本率に大きく関係してくる。銀行が企業に融資でき景気が回る。
「パヨパヨの気に入らないことばかりだから、マスゴミがマイナス評価にしかならないのは当然だわな」との書き込みに座布団1枚。
朝日新聞を支持してるのは極左暴力集団と学生運動の成れの果てのジジイババアだけ。」との書き込みに座布団3枚。
「バブル時代に土地とか建物の値段を上げまくってたのってこいつらなんだっけか
よくもまぁ一般国民と同じような目線でいるかのように言えるわ」との書き込みに座布団1枚。
「朝日新聞は「日本国民の敵」という自覚が無かったのか?解って反日していると思った」との書き込みに座布団3枚、それとも外患誘致支援罪(刑法82条)で、出版停止処分ももう一度食らってみるか?
「何でこう国民が間違っていて、我々が正しい見たいな書き方しか出来ないのかね?w」との書き込みが秀逸、日本人の民族性からも程遠いよね!
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