松下やシチズンなどの日系企業が中国から撤退するとき、中国人従業員にもしっかりと配慮してくれた。
浙江省の日精電子が撤退する時も、従業員全員に退職金を支払った。
勤続10年で15万元(約250万円)、勤続1.5年で2万4千元、勤続3日でも7000元と失業保険もしっかりとあったそうだ。
国営企業は何百元かで従業員を辞めさせていたというのに、日本には感謝しかない。
後々、大朝鮮が「日本は何の保証も無く従業員を辞めさせた」などの文句をつけさせない為にもこの記事をここに残す必要がある。
「中国の伝統として、同胞への残忍さは外から来た民族を超えている。」との書き込みが秀逸。
「日本人はルールを守る民族だから払ってくれた。
あの民族みたいに暴利をむさぼる民族とは違うんだよ。」との書き込みに座布団1枚。
「労働法では同一仕事同一賃金って定められてるけど、国営企業ですら守ってる企業はない。」との書き込みに座布団1枚。
「日本や欧米の企業って、中国人工員の待遇は良いよ。
外資系企業には良心的な企業が多い。」との書き込みに座布団3枚。中国の企業の悲惨な状況の一端が垣間見えた楊だ。