航空自衛隊が尖閣諸島(沖縄県石垣市)など南西諸島での中国との有事をにらみ、戦闘機などの展開能力を強化し壊滅的な被害を防ぐため、運用拠点の拡充を検討していることが6日、分かった。平素は民間航空機だけが運航している離島の空港に有事には戦闘機を展開させ、輸送機も送り込んで住民避難に充てる。それに向け、離着陸を支援する整備員や管制官を現地に急派する態勢を整える。
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/article/20211106-HFUQ22KR7ZPJRHX3DCCU5OR2KM/
先島諸島の7箇所の空港を空自も使用できる様に法改正を先ずは行うべき。同時にその空港の防空にも力を入れるのは当然。
「下地島の屋良覚書どうすんだろね」との書き込みや「下地島に基地を置かないと沖縄本島より西は守りきれず中国の支配下になるもんな」との書き込みそれぞれに座布団1枚。
件の空港防衛には当面は87式対空高射砲(ガンタンク)等で時間を稼ぐ必要がある。

87式対空高射砲は地上攻撃もできる。これにスティンガー配備の普通科部隊とで空港の防御は何とか形になる。その間に中SAMの03式対空誘導弾改や12式対艦ミサイル群を配備。港湾を整備しハヤブサ式ミサイル艇を配備。
尖閣諸島について最終的には陸海空自衛隊の要塞みたい基地とする必要があるのではないか?

03式対空誘導弾改

12式対艦ミサイル

ハヤブサ式ミサイル艇:海自で最速の艦艇
「そのために全国に空港作ったんだし当然」との書き込みに座布団3枚。
「やっと動き出したか、よきかなよきかな」との書き込みに座布団1枚。
「色んな島に衛星の赤外線撮影でも真偽の判別不可能なF-35のデコイを大量に配備して
掩体壕から出し入れする素振り」との書き込みに座布団1枚。
「尖閣のそばにいづもを置いとけよ
もちろん潜水艦もセットでな」との書き込みに座布団1枚、米国から強襲揚陸艦の中古の供与の話があったではないか、それはどなったのか?
「巡視船を巡回させたり、戦闘機飛ばしたりするより
尖閣に陸上基地作って自衛隊員常駐させとくのが防衛に一番安上がりなんだが」との書き込みが秀逸。
「尖閣に港とヘリポート作れよ」との書き込みが秀逸。同時に前述の対空対艦ミサイル陣地も作るべき。
「先島諸島を要塞化しようぜ」との書き込みに座布団1枚、それが一番安価である。
幾ら設備を整えてもそれだけでは足りない、先日露がEEZ内で無断で漁を行なっていた韓国船を撃沈した様に撃てなければダメだ。その為の法改正を早急に行う必要がある。
左翼の方々とは防衛問題に関しては議論にならない。宗教論争していても現実には対応できない。