韓国裁判所は今度は国際法を理解していた様だ。

元徴用工訴訟で韓国政府が勝訴
日韓請求権協定に基づく経済援助を救済に充てなかったという原告の訴え認められず 
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1388249

元徴用工の遺族が日韓請求権協定に基づく日本の経済援助を元徴用工の救済に充てなかったとして韓国政府に対し損害賠償を求めた裁判で、ソウル地裁は原告の訴えを退ける判決を下しました。 
(略) 

日韓請求権協定で日韓間が解決したことと 
その際金をポッケナイナイした韓国政府と財閥に対する個人賠償請求権の有無は関係ないだろ

近代法の原則をやっと認めた韓国裁判所。

やはり裁判所はまともだったのだ。

国際法vs国内法となった場合、条約等の国際法が優先される。これ近代法の大原則。

法学部の学生でなくとも大学生ならば一般教養の「法学」で習う基本的な事だ。

韓国はこれまで裁判さえ世論に影響されていた。

「じゃあ詐欺じゃん」との書込みが秀逸。その時日本から幾ら受け取っていた。

嫌なら先ずは返金するのが筋。

「どっちにしろ金取れないじゃんこれｗ」との書込みに座布団1枚。当然日本は二度払いはしない。韓国国民は韓国政府に騙されたのだよ！

いずれにしろ韓国内の問題だろ！

「地裁か、韓国の司法制度は知らんが控訴するんかな？」との書込みに座布団3枚。

「まぁソウル地裁は純粋な法理論を述べたんじゃないのかね？ 

存在はするが行使できない的な 
分からんけどw」との書込みに座布団1枚。純粋な法理論ならば「条約等は国内法に優先する」と言う大原則を無視しなかった韓国の裁判所。

民意から独立した判断を下しただけだろ！

近代国家≒先進国は司法の独立が基本。

民意で法は曲げられない。