社会科学上の不満

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中国人の怖さ

2015-01-28 00:01:16 | 社会常識と教育

  中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で280万人のフォロワーを持つ中国のネットユーザーが8日、「日本人は流行の20年先を行っていた」とつぶやいた。

 ツイートには、1組の男女が「自撮り棒」を持って一緒に写真を撮っている画像が添付されている。そこには「1995年に出版された『役に立たない日本の発明』」、「日本人は流行を20年先取りしていた」と書かれていた。
 「自撮り棒」というと、多くの人は韓国人が広く使っているというイメージを持っている。2014年12月23日には駆動中国が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が市民の前で「自撮り棒」を持って市民と記念撮影したと報じたことからも、韓国で一世風靡していることが分かる。韓国から帰ってきた人が言うには「韓国ではほとんど1人1本持っている」とのことだ。
 また、同24日には中国網が韓国・中央日報電子版の23日付報道を引用、英オックスフォード大学出版社が13年に「セルフィ(自分撮り)」を同年の「今年の言葉」に選んだことを伝えた。「自撮り棒」は1983年に日本で発明され、翌年に公開、85年に米国で特許権を取得したという。しかし、重いカメラを支えきれず、人々には受け入れられなかったとのことだ。韓国国内では芸能人をはじめとする著名人がSNSやテレビ番組で頻繁に「自撮り棒」を使っており、これが人気に拍車をかけた。

 「自撮り棒」が20年前に日本で登場していたことを示す画像は、多くの中国ネットユーザーによって拡散されている。以下は、一部ネットユーザーによるコメントだ。
「もとは日本のものだったか」
「20年後の今、韓国は『自撮りの神アイテムを発明した』と発表した(笑)」
「早く遺産申請するニダ」
「『自撮り棒』はわれわれのものニダ」
「日本……本当に……とても不思議な国だ……」
「AVは100年リードしている」
「日本の行動は理解に苦しむとよく思うけど、先を行き過ぎているんだろうね」
「ソニーが生産したんでしょ……」
「結論は『韓国人は愚か』だ」
「日本のデザインは確かに良い。言うことがない」
「日本文化の特徴が生んだ発明だ。他人に撮影してもらう手間をかけるのが申し訳ない、という」「日本は永遠にとても興奮させ続けてくれる」
「だから日本人はやっぱり先を行っているということを、われわれ中国人は認めなければならない」
(編集翻訳 城山俊樹)

 韓国人とは全く異なる反応を示す中国人。故に私は中国人を恐れる。自らの未熟さを認識できる人間はその改善も可能である。

 小型犬のように吼えるだけの韓国人は、いざ戦場では逃げ腰である。旧ソ連の朝鮮人担当者も米国の担当者も、直ぐに逃げ出す朝鮮人司令官を如何に最前線に貼り付けるか苦労したそうだ。

 宗主国様が一番朝鮮人を扱うのが上手い、これも中国人を恐れる理由の一つである。あの朝鮮民族を扱うのが上手いとは、伊達に2000年近く、朝鮮半島を属国にしていたわけではなようだ。ただ疑問なのは西域の国は自国に併呑する中国がなぜ朝鮮半島を併呑しなかったのか?「元」だけではなかった朝鮮半島を併呑したのは。中国にしても朝鮮人はそれほど厄介な存在なのだ。2000年の歴史は伊達ではない。

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1 コメント

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Unknown (雪まつり)
2015-01-28 16:46:49
その棒、大型家電店に売っていました。便利そうなので娘に買わないのか聞くと、鞄が重くなるし面倒等々で持っている女子高生は廻りにいないようです。流行の速い日本人の興味はもう別に移ったのでしょうね…。
中国も韓国も、そしてロシアも…。日本の周りは何でこうなの!日本が小さな島国でノンビリしすぎな面は確かにありますが、韓国とはまた別の理由で中国やロシアに組み込まれなかったことは、ご先祖様に感謝したいです。
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