ISISことイラク・シリア・イスラム・ステイツの略なのだが、日本のマスコミが「イスラム国」と呼ぶので多くのムスリムが困惑している。「ISISかイシスと呼んでくれ」と言うのが日本国内にいるムスリムの連中の要望である。
しかも民主党の徳永エリ議員のように、イスラム諸国とイスラム国とが区別がついていない方もいる。国会議員でこのザマなのだから一般人は尚更区別がついていないようだ。いや一般人の方が区別がついている。
イスラム諸国でさえイスラム国ことISISの暴挙に困っているのだが、この程度の認識しか有さない人物が国会議員とはお粗末すぎる。このような方に安全保障について発言させると民主党から益々票が逃げていくぞ。
殺害された湯川氏は日本が中東支援する前から拉致されていた、また遺体の背景の緑等からその時殺害されていた可能性が高い。お粗末な合成写真等の分析は、日本は世界最先端である。
ツイッターの書き込みを削除したようだが、ネットの世界はそんなに甘いものではない。世界中に拡散されているぞ。翻訳つきで!世界中に無知を晒すことになったわけだ。
そんなことよりお前は北朝鮮に拉致された被害者家族が落胆しているって誰が言ったのか説明しろよな!
民主の徳永が息をするように嘘をつく 、国会で「拉致被害者が落胆してます」と言うも具体名答えられず 安倍総理「嘘なら問題になる」
【騒ぎ拡大w】『家族会に問い合わせたが徳永エリ氏の質問は捏造が確定』国会答弁
拉致被害者家族が緊急声明「民主党・徳永議員の発言は捏造 意図不明で説明を求める」との書き込みもある。
また、後藤記者の母親の会見、IAEA(国際原子力機構)とISISとの区別がついていないのではないか?故に「原発反対」などの電波な発言を繰り返す。外国人記者クラブの記者たちもその電波な発言の異様さに驚愕したそうだ。しかしお父上が幼少時代軍高官だったそうだが、年齢的に1945年当時は3~4才、記憶は残らないと思うが。彼女の記憶は朝鮮戦争時の記憶のようだ。在日であることを公表したに等しい。
ISISが何か理解できていないから起きた喜劇である。左翼の連中の国際感覚とはこの程度ものであり、そのお粗末な認識で人命に関する事項に口をだすのは如何なものか?
なぜ安倍政権打倒のチャンスになるのか?理解できない。渡航自粛地区に傭兵になろうとして渡った人物である。傭兵はハーグ陸戦条約(日本は1908年に批准)の対象になるか微妙な立場である。捕虜になるには資格が必要である。「軍服着用と命令系統が保持されていること」。ハーグ陸戦条約のはじめの条項にある。これが満たされていなければ即射殺が戦場の常識である。
軍服の着用は市民と戦闘員と区別するため、ゲリラが即射殺なのは市民にまぎれて攻撃してきた場合市民全員を虐殺しなければ身を守れなくなるため、命令系統の保持とは右側の部隊が降伏しても左側の部隊が攻撃してきた場合など降伏は認められない、降伏は命令系統が残っていることが大切である。傭兵は別扱いとされるのが、現状のようだ。通常処刑されている。
こう言う国際法のイロハを民主党は国会議員にレクチャーしていないのか?