中国南部の福建省南平市松渓県(しょうけいけん)が19日、異例の豪雨に見舞われ、町が浸水し、農地が冠水するという観測史上最大の洪水が発生した。
中国公式メディアの報道によると、福建省松渓県では19日に225.6ミリの降水量に達し、現地の日降水量の記録を大幅に更新し、市内を流れる松渓川の水位は193.98メートルに上昇し、現地の過去最高水位よりも1.59メートルを上回ったという。また、この大雨の影響で松渓県内の26本の配電線が損傷し、17000戸以上が停電した。一部の道路は土砂崩れで寸断され、地方の旅客・公共交通機関が運休した。
https://www.visiontimesjp.com/?p=34536
中国公式メディアの報道によると、福建省松渓県では19日に225.6ミリの降水量に達し、現地の日降水量の記録を大幅に更新し、市内を流れる松渓川の水位は193.98メートルに上昇し、現地の過去最高水位よりも1.59メートルを上回ったという。また、この大雨の影響で松渓県内の26本の配電線が損傷し、17000戸以上が停電した。一部の道路は土砂崩れで寸断され、地方の旅客・公共交通機関が運休した。
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年を追う事に中国の水害は酷くなっていないか?
一昨年前の長江流域での水害も酷かった。
ラフロイグの「地球ガイア」論によると地球を一個の生物と捉え、寄生虫やシラミや害虫を処分するのは正常な行為とみる。
緑化に不熱心な中国人、近海の魚を撮り尽くした中国人。公害は出し放し、それは地球も怒るよ!
中国の緑化事業、これに日本のODAが使われている。資金の真水は何処に消えたのか?
「そのような事実はないアル」との書込みに座布団1枚、共産党政権が自らの治水事業の不備など絶対に認める訳はない。
「しかし、今の時期に農作物全滅とか、マジでヤベェんじゃねえの?」との書込みが秀逸。
ここ数年耕作地が水害やバッタの被害で壊滅的だった中国。食料を買い入れる為に米国国債を売却しなければならなくなるのではないか?
黒海が封鎖されてウクライナな露の小麦が入手出来なくなっている現在、米豪、南米の小麦を輸入するしかない世界。
当然、小麦を始めとした穀物の先物の金額も上昇する。米国国債を大量に持っている中国がこれを売却しその代金で先物の穀物を購入する。
一昨年前は南米でもバッタの被害が大きく、4000億円相当もの小麦の先物を確保したが実際はバッタの被害で相当目減りしたではないか。
「割と情報の早い中国ウォッチャー複数フォローしてるけど
情報が流れてこないわ」との書込みに座布団1枚。
「内陸部に行ったら山峡ダム直撃やんけ 」との書込みに座布団3枚。