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今年も出た「米国デフォルト」

2023-05-14 00:00:00 | 外交と防衛
【ワシントン=大内清】米政府の債務上限引き上げを巡ってバイデン大統領と野党・共和党の協議が難航し、米ドルの信認が揺らぐことへの懸念が強まっている。

政府の運営資金が来月1日にも払底するのを前に協議がまとまらなければ、米国史上初のデフォルト(債務不履行)が現実味を増す。米主導の世界秩序を支えてきた「ドル一極体制」はさらに揺らぐことになる。 

7日、イエレン財務長官は米テレビで、債務上限を引き上げられなければ、経済と金融の両面で「破滅的な結果」になると強い警告を発した。
以下略全文はソースへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b51741224fdacad6ac4cf79cc4173ef7a30d6159


現在、ドル意外で基軸通貨になり得る通貨はあるのか?ユーロよりドルが安定しているぞ。金本位制でも戻るつもりか?
恐らく金本位制に戻れば、日本の鹿児島県の金鉱の質が良過ぎて日本の独り勝ちになる、その為に1980年代バブル期に欧米が潰した政策だが金本位制への復活だ。
石油→ドルの形式が崩壊し始めているしね。
人間社会が必要な戦略物質は食料と石油位だからね。
何にしろ中国はどちらも足らない、当然確保に動くだろ。14億人もの人口を支えなければならないからね。
再び日本も食料自給率が問題化され始めているのもそう言う事か?
「ニュースになるうちは大丈夫 
本当にやばいときはいきなりやるからな」との書込みに座布団3枚。
アメリカ定期的に債券の上限変えてんだろ 
何で急にデフォルトするとかバカな煽りし出したんだ 」との書込みに座布団3枚。
1920年代に米国は倒産しているよね!故にドル紙幣にリザーブド・ペーパーの表記がある。これ約束手形と言う事ね。
ユダヤ国際資本が貸付けた歴史がある。日本の日露戦争の戦費を貸し付けてくれただけでなく、米国経済を支えた歴史がある。クーン・ローブ財団一つで日露戦争の戦費を見てくれた。セブン・シスターズと言われる7つもの財団が1920年代に米国を支えた。
今回の武漢ウイルス禍の被害で10京円必要だったとの噂もある。そんな金の皺寄せが出ると考えていたが、まさか米国経済に出てか?地域的にはユーロに出ると思っていたが。
ウイルスを漏らした中国共産党の不始末を米国経済が補っている形となっている。

焚書で燃やされている、武漢のウイルス研究所、証拠隠滅を図る中国共産党
中華人民共和国の国交を狭める事位やらねば、他国は不幸となる。
因みに「アメリカはデフォルトになりそうって毎年やってるぞ」との書込みに座布団3枚。
分断した露のシベリア開発でも間に合うかな?







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