イスラエルの極右、ベツァレル・スモトリッチ財務相は25日夜、同国はパレスチナ自治区ガザ地区を占領し、「自発的な移住」を奨励することでガザのパレスチナ人の数を半減すべきだとの見解を示した。
「自発的な移住」を推進すると言うイスラエル、優しいではないか?
強制移住や民族浄化ではなく「自発的な移住」だぞ!
この問題1980年代に国連決議で一応の解決をしていたのに、一昨年急遽イスラエルを攻撃し人質を取ったハマスに大きな問題が有る。
日本のマスゴミはこのハマス(パレスチナゲリラ)と繋がりが深い日本赤軍を支援したい心情が見え見えで話題を展開している。
その証拠にパレスチナ生まれの重信房子の娘さんをTVに出し、パレスチナ政府(ヨルダン川西岸)が否定するハマスを擁護。
「ネタニヤフが退陣すると国民支持率一位のこいつが首相」との書込みに座布団1枚。
「数千年争ってんだから、どちらかが根絶やしならん限り1000年後も殺し合ってんだろ
付き合ってられるか」との書込みに座布団3枚。「イスラエル周辺のイスラム国家は何も言わないんだから良いのでは?」との書込みが秀逸。隣国のシリアやヨルダン、エジプトもガザ地区からの難民に迷惑しているのが現状。
前述したがパレスチナ本国(ヨルダン川西岸)もハマスの存在に迷惑している。