退職者急増の沖縄県職員、背景に何が…「知事との板挟み」「コロナ対応」
自己都合で退職した沖縄県の職員がわずか2年で倍増したことが憶測を呼んでいる。都道府県職員の退職者は全国的にも増加傾向にあるものの、玉城デニー知事と対立関係にある県政野党の議員らが「沖縄は突出して急増している」と指摘。「現場の職員が国と対立する知事との板挟みになっている」と問題視しているのだ。玉城知事を支える県政与党の議員からは「新型コロナウイルス禍対策で残業が増えたせいでは」との見方も出ているが、個々の退職理由は分かっていない。いずれも憶測の域を出ないが、県は「職員の心理的負担が増大している可能性がある」と危機感を募らせている。
(略)
だが、ある保守系県議は「沖縄は突出している。責任感の強い職員ほど『知事との板挟みになっている』と現場から聞いた」と明かす。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、国が申請した工事の設計変更を県が不承認とした処分の妥当性などが争われた訴訟では、9月の最高裁判決で県の敗訴が確定。玉城知事は工事の設計変更を承認する義務を負ったにもかかわらず、県民の「民意」を盾に司法判断に従っていない。
それだけに、「司法判断に従わない玉城知事の県政運営に耐えられなくなった職員もいるはずだ」(保守系県議)というのだ。
(略)
https://www.sankei.com/article/20231212-UFIC6WOJ7ZOENIG3VZQUEWWAG4/
自己都合で退職した沖縄県の職員がわずか2年で倍増したことが憶測を呼んでいる。都道府県職員の退職者は全国的にも増加傾向にあるものの、玉城デニー知事と対立関係にある県政野党の議員らが「沖縄は突出して急増している」と指摘。「現場の職員が国と対立する知事との板挟みになっている」と問題視しているのだ。玉城知事を支える県政与党の議員からは「新型コロナウイルス禍対策で残業が増えたせいでは」との見方も出ているが、個々の退職理由は分かっていない。いずれも憶測の域を出ないが、県は「職員の心理的負担が増大している可能性がある」と危機感を募らせている。
(略)
だが、ある保守系県議は「沖縄は突出している。責任感の強い職員ほど『知事との板挟みになっている』と現場から聞いた」と明かす。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、国が申請した工事の設計変更を県が不承認とした処分の妥当性などが争われた訴訟では、9月の最高裁判決で県の敗訴が確定。玉城知事は工事の設計変更を承認する義務を負ったにもかかわらず、県民の「民意」を盾に司法判断に従っていない。
それだけに、「司法判断に従わない玉城知事の県政運営に耐えられなくなった職員もいるはずだ」(保守系県議)というのだ。
(略)
https://www.sankei.com/article/20231212-UFIC6WOJ7ZOENIG3VZQUEWWAG4/
ソースは産経新聞か。左翼系マスゴミならばこんな本当の事は報じることが出来ない。
「共産党員だけ残ってさらなる地獄へ」との書込みに座布団1枚。
遵法精神が欠如している知事だからね。最高裁判決を無視し続けている。
「左翼じゃない職員へのイジメが凄いんだろうなあ」との書込みに座布団1枚。
「法に従って運用されるのが行政だからな
司法判断無視するトップとか付いていけなくて当然」との書込みに座布団3枚。鹿児島県に吸収して貰った方が良いのではないか?
「法治を受け入れない行政なんて完全なる自己否定だからな
まともな人から辞めていく 」との書込みが秀逸。