
2024年10月時点で、創業300年を超える企業は889社です。日本は世界の長寿企業の4割を占めており、世界最古の企業も日本に存在しています。
創業300年を超える企業の例としては、次のようなものがあります。
・小野薬品工業株式会社:新薬の研究開発を貫き、幅広いがん腫に有効な「オプジーボ」などの新薬を開発しています。
・国分グループ本社株式会社:1712年に江戸・日本橋で「大国屋」の屋号で呉服と醤油製造を手がけ、1971年に社名を株式会社國分商店から国分株式会社に変更しました。
また、日本における創業が古い上場企業としては、次のようなものがあります。
・松井建設:1586年に創業し、2020年時点で創業434年です。
・住友金属鉱山:1590年に創業しました。
・養命酒製造:1602年に創業しました。
・小津産業:1603年に創業しました。
・ユアサ商事:1666年に創業しました。
「中華人民共和国の企業は多くが文化大革命に置いて駆除されたと聞いたけど、14も残っているの?」とのリツイートに座布団1枚。
共産主義の国家で14社も残っているとは凄い事だ。
「これ、当然経済の歴史は中華のほうが古いんだけど中華や朝鮮は厳密に血筋で継承する上にある程度カネが溜まったら科挙に全振りしちゃうから続かない。
日本は身分間移動は自由だけど商人株(屋号)は固定でしかも血筋関係なく継承できるというのがデカい。
欧州は商人株を継承するって考えがない。」とのリツイートに座布団1枚。「欧州、血族経営が多いからね。フォルクスワ-ゲンとかBMWとか
信用第一になると多少の能力の高低差があっても家族に要職任せることになる」とのリツイートに座布団1枚。