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台湾潜水艦の機密が中国に漏れていた

2023-10-06 00:00:00 | 外交と防衛

【台湾潜水艦 中国に機密情報漏洩か】





「ヒューミントでしたっけ、中国の情報収集能力は極めて優秀だなー。
日本の自衛隊や大学などの研究機関は気をつけなきゃですね。
また、大手のネットサービスやインフラはサイバー攻撃に対応できるのかしら。
どうも情報分野での駆け引きは、西側諸国が防戦一方なきがします。」とのリツイートに座布団3枚。
機密情報の漏洩はヤバいですね😱
でも彼らは情報を盗むのは得意ですからね・・・
怖いな~」とのリツイートに座布団1枚。
日本も相当ザルであり、スパイ防止法さえない。立憲民主党や共産党、NHK、民放、新聞社等中韓北露のスパイの下請は多数いる。自分達がスパイと気付かないで行動させるのがスパイ活動のイロハ。
日本も他人事ではない。
スパイ防止法の制定が急がれる。それと公安にもっと権限を与える必要がある。
“台湾の検察当局が捜査に乗り出す”
台湾は検察が機能しているようだが、日本はどうでしょうね。
捜査すらさせてもらえない可能性あるんじゃない?」とのリツイートに座布団1枚。
中国のスパイはどこにでもいるからねぇ」とのリツイートが秀逸、中国には国防動員法と言う法律がある。これは海外にいる中国人に諜報活動や破壊活動を命じる事ができる法律だ、拒否した場合は中国本土に残る親族が強制収容所送りとなる。この件を片山さつき議員が参議院で質問したが、マスゴミは「報道しない自由」を行使した。
おそらく図面の時点で漏れてるだろ。
日本も同じだと思うよ。」とのリツイートに座布団1枚、現在まで多くの技術情報が中国に漏れていると見做される。しかしその多くが中国の基礎技術不足で実用化できていない。しかし半導体メモリの様にコピーすれば良い物は直ぐにコピーされる、武器も同じ。しかし半導体素材や半導体製造機器のような核心機器や物資は基礎技術がないので幾ら設計図があっても盗めない。
故に中国で製造するメーカーには「核心部品やノウハウを中国に提供しなければならい」とする法律が昨年制定された。
脱中国に拍車がかかった要因の一つとなった。
何度も当vlogに記載してきたが、日本の零戦(レイセン)は素晴らしい工業製品だった。しかしその零戦を制作していた製造機器やドリルの刃などはMADE IN USAだった。

零式艦上戦闘機
工場が空襲される都度、ドリルの刃は分散し避難していたそうだ。
それと同じ構造が今の中国の状況である。
当時、日本の陸軍中野学校卒の能力は素晴らしいモノがあった。しかしそれを活かす能力が日本の産業界にも政治家にも足らなかった。



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