社会科学上の不満

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経済学者さん、中国の経済成長の嘘を明らかにしてしまう

2022-11-23 00:00:00 | 外交と防衛
経済発展の指標として国内総生産(GDP)がよく用いられますが、GDPは政府が都合よく改ざんしやすい指標でもあります。そこで、経済学者のルイス・マルティネス氏は、世界銀行が集計している世界184カ国のGDPデータと、アメリカ海洋大気庁が運用している防衛気象衛星計画が観測した各国の夜間照明から推測される実際の経済発展を比較する研究を行いました。 

その結果が以下で、円の大きさはGDPの規模を、円の位置の高さは成長率を表しています。また、上下に分かれている場合は上が政府発表のGDPを、下が衛星観測から推測されるGDPを示しています。 

まず日本を含めた自由な国を見て見ると、ガーナやペルーなどの例外があるものの、公称のGDPと実際のGDPの差はほとんどありません。 


この食い違いは独裁国家ではより顕著になります。また、中国などの国ではGDPの規模を示す円の大きさも上と下で違うのが分かります。


「鬼城」と言う空家は何も産まないと言う事か?



鬼城→空家
「素晴らしい研究だな 
光度でGDPの成長率を調べるのは理に適ってる」との書込みが秀逸。人が住めば夜は光を求めるモノだ。
「ビルは何も産み出さない… 
倉庫のほうが産業規模として重要だろ」との書込みに座布団1枚。
「あれだけでかい国なのに数字出るの早すぎなんだよ」との書込みに座布団3枚、総ての経済指標が出た後に出るのがGDP。
一部失業率やその他の指標が出ていないのに、中国のGDPは発表される。
「流出した名簿で人口10億人ではないかと言われたな そうなると全部前提が崩れるんだよな」との書込みに座布団1枚。李克強前首相も言っていたではないか、「中国の数値は信用出来ない」と。故に「電力消費量と物流の統計しか信用しない」とも。
「電力消費はGDPに直結するからな」との書込みに座布団3枚。
中国とロシアのハリボテぶりは異常」との書込みが秀逸。
「明るさで比べるのはわかりやすいな。 
ごまかしようもないり」との書込みに座布団3枚。


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