台湾有事の可能性を説く元官房副長官補の兼原信克氏

　【ニューヨーク時事】国家安全保障に詳しい元官房副長官補の兼原信克氏はオンラインで時事通信のインタビューに応じ、２０２０年代のうちに起こり得るとの見方がある台湾有事について「（中国軍は）能力的に開戦可能だ」との見解を示した。軍備拡張を進める中国の武力侵攻を防ぐ上で、先端半導体の対中輸出管理強化がカギを握ると指摘。巨大市場を武器に中国が相手国からの輸入を止める「経済的威圧」への対処も課題だとした。 

　現代の戦争は情報処理能力が戦況を左右するとされ、兼原氏は「半導体（の獲得競争）が勝負になる」と説明する。中国による先端半導体の軍事転用防止へ日米オランダが輸出管理を厳格化したことで、「この分野は米中で完全にデカップリング（分離）されている」と分析。台湾有事を防ぐには半導体規制に加え、日米欧豪など西側諸国がグローバルサウスの盟主であるインドなどを引き込み、団結を強めて対抗することが重要だとみる。 

　一方、東京電力福島第１原発の処理水海洋放出を理由に、中国が日本産水産物を禁輸したことについて、兼原氏は「半導体（規制）の意趣返しだ」との見方を示した。 
　台湾問題に関連して日米が連携を深めれば「中国は機会あるごとに（経済的威圧を）やる」と強調。対中リスク軽減には、経済的威圧を受けた国の物品を買え支える仕組みの構築も含め、サプライチェーン（供給網）強化が必要だと説いた。 

時事通信　2023年10月01日07時08分 
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023093000342&g=int   

台風14号が台湾を直撃後、福建省の何処に上陸するのが確定している時に何を言っているのか？

台湾攻撃する為に集結した揚陸艦等は大丈夫か？

三峡ダムもコース内にあるしね。

台風14号

「中国は海を渡ってまで

戦争できるような国じゃないよ
冷静になれば考えるまでもない」との書込みに座布団3枚。

対岸の福建省に幾ら陸軍を集めても海は渡れない。揚陸艦や輸送艦が必要。

ミサイルによる対空施設攻撃後、ドローンによる飽和攻撃後に台湾に上陸するのが中国軍の戦法の様だが、福建省に集めた船舶がこの台風14号で無事でいられるか？

港湾に想定以上に集められた船舶は台風に対処できるのかな？

「台湾占領には60万人を
上陸させなければならず、
補給も継続しないといけない
不可能」との書込みに座布団1枚。と言うことは、合わせ技でクーデターか？益々沖縄の海兵隊とオスプレイの存在が意味を持って来る。故に日本のマスゴミがオスプレイ反対に熱心だった。

オスプレイ導入賛成デモは「報道しない自由」を行使した日本のマスゴミ。

「台湾を落としたら日本は
どうしても中国の要求を
突っぱねる強い態度はとれないし
フィリピンも腰砕けになるだろうし
南太平洋諸島もさらに中国寄りになれば
オーストラリアも中国のしもべに
ならざるを得ないだろう。
と中国は考えてるのであり
そういう意味で台湾併合は
中国の夢実現には必須の条件だ。」との書込みに座布団3枚、だからNHKをはじめ日本の地上波は中国の危機を報じたがらない。内部に中国共産党の工作員の下請が多数いるからね。少なくとも先進国はそう見ているぞ。

https://www.dailymotion.com/video/x315dya

仏国営放送による中国と韓国評は「嘘つき」である。

十数年前の民主党政権成立直前の仏の国営放送の番組だ。仏は「日本のマスゴミは中韓北に乗っ取られている」と見ていた。

総務省仕事しろよ！

総務省職員の「TV局への天下りは禁止」としなければこの問題は是正されないぞ。迂回してもダメとする必要がある。

同様に「台湾軍内部に内通者が居ないかを

再チェックしろよ
不可能と思われる作戦でも
内通者がいると
可能になることは多いからな」との書込みに座布団1枚。

「とはいえ台湾を抑えられたら
そこを拠点に列島防衛線を、
そして太平洋を南部に突破し、
日本本土南側の好きなところを
海から攻める道が開ける、日本は終わる」との書込みに座布団1枚、台湾沖は日本のシーレーンだぞ、日本への戦略物質の多くがここを通過する。また米海軍にとってはインド洋へ海路だぞ。米第七艦隊のテリトリーはハワイからインド洋までだ。　

「戦争したら習近平ちゃん率いる

共産党軍団の資産没収になっちゃうからね
モルディブでこそこそ隠れて
過ごしたいならやるかもね」との書込みに座布団3枚、モルディブも親中派の大統領が当選したしね。