自衛隊、学校で勧誘チラシ
「防災訓練」を利用 批判広がる
自衛隊が「防災訓練」を利用して学校で講話などをし、終了後に自衛官募集のグッズやチラシを配る事例が各地で広がっていることがわかりました。「防災教育の目的を逸脱している」「武力を行使する主な役割を隠して、子どもを勧誘するチラシを配るのはやめてほしい」と批判が広がっています。(染矢ゆう子)
自衛隊和歌山地方協力本部によると、和歌山県では自衛隊が講師を務める「防災スクール」を23年度、小・中・高23校3650人に実施しました。今年度は「その1・5倍ほど」に増えているといいます。スクール終了後は、「アンケートの配布」として学校の許可を得て、「海上自衛官募集」と大きく書いたクリアファイルとボールペンを配ります。
「学校側がOKであれば全員に配ります。8割ぐらいの学校で配っています」と同地本の担当者は話します。
以下略
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-11-27/2024112701_03_0.html
何か問題なのか?赤旗→共産党。
前回の衆議院選挙で議席を大幅に減らした共産党。国民の審判は降りたのだよ!小選挙区では沖縄県で1議席だけだったよね。比例と合わせて7議席。
「学校で募金はいいのか」との書込みに座布団1枚。
「お前らだって政治活動のフリしてしんぶん赤旗の宣伝で街頭演説してるじゃん」との書込みに座布団3枚。
「何か問題が?」との書込みに座布団1枚。
「破防法に基づく調査対象団体は怖いよ」との書込みが秀逸。
「役所に赤旗を買わせてます!」との書込みに座布団3枚。それこそ税金の無駄遣いだ。