ISから石油を購入しているといわれている中国がIS攻撃表明、同時に東トルキスタン(新疆ウィグル)でテロリストを大量逮捕と報道。これで先にIS攻撃を開始(表明)していた、米、英、仏、露と並び国連の安保理常任理事国全員がISに攻撃表明した事になる。
この間国連は何をしていたのか?国連主導で安保理と平行して何かしていたのか?パン君の無能ぶりが国連関係者のみならず世界中に広まった。パン君を担ぐのは韓国と日本の左翼系マスコミや在日の連中だけとなってしまったようだ。
国連安保理常任理事国全員が「国際社会の敵」としてIS攻撃を行っている。TV朝日の報道ステーションやTBSのニュース23などの左翼プロパガンダは、国連の根幹たる安保理の決定に不満のようだ。それはそれでよいが、一旦決定した以上、「日本は協力する」と安倍総理は発言している。ここでも未だ反対なのは良い。しかし足を引っ張る行為は慎むべきである。一旦決まった以上、その実行を邪魔してはいけない、サボタージュが唯一残された方法である、それ以外ではクーデターでしかない。内乱罪や外患誘致罪でも犯すつもりか?
外患誘致罪は既に犯している疑いが拭えない輩である、北朝鮮の拉致事件、内部支援者無しで可能か?考えてみれば解る。
安保理決議も無く全ての安保理常任理事国がISの攻撃を口だけでなく行っている。これは国連の機能不全を全世界に見せ付ける形となった。
「常任理事国全員が戦闘参加している状況で国連は何もしていない」と世界中が感じている。口先だけで結果が無い。世界中からパン君の無能さが国連の鼎の軽重を問われることになったようだ。
こんな無能な国連に拠出金を米国が渋るのも理解できる、日本や他の常任理事国も拠出金の支払いを停止する可能性も高いとは考えないのか?
肩書きだけでホルホルしている韓国から不足する拠出金を補填してもらえばよいのではないか。パン君は「世界大統領」だそうだから。
日本や他の常任理事国は呆れ返っている。