第一次世界大戦の印象は日本人には非常に薄い。しかし地中海で日本海軍は活躍している。戦死者も出している、駆逐艦「榊」以下78名が戦死。マルタに旅行される方はこの戦没者慰霊碑に御参りしてはいかがか?地中海のヘソと呼ばれるマルタ共和国、その親日度はすごいようだ。
http://www.sankei.com/world/news/140803/wor1408030035-n2.html
駆逐艦「榊」の戦没者慰霊碑
欧州で大の日本びいきは、フィンランドとポーランド、ボスニアヘルツェコビナやクロアチア、セルビア等旧ユーゴ諸国。EU諸国も親日的である。ほぼ総べての欧州諸国が親日である。
英国には日英同盟復活の動きさえある。さらに東欧諸国やロシアさえ親日と言っても過言ではない。その証拠に日本のパスポートの信用性、これは凄い。多くの国で短期滞在ならばビザが不要である。ビザがあっても手続きが簡単である。
これも先人の血と汗との賜物であり、感謝をわすれてはいけないと自戒している。しかるにこの先人の功績を貶める手合いが増加している。
中国人の帰化人である。帰化人でありながら日本に愛情も忠誠心もない。ただビジネスに有利であるため日本に帰化したと豪語する連中である。これは何とかしなければならないのではないか?法務省はいや法務大臣はまじめに考える必要性がある。死刑執行にサインするのは刑事訴訟法に明記されていることである。粛々と実行すればよい。反対の方は法律を改正すればよい。改正されない以上粛々と実行するのが大臣の勤めである。
法務省や法務大臣は国籍等を管轄する。帰化や永住権等の外国人への対応が重大である。在日に通名表示の禁止など安倍政権は良くやっている。もう少しである。
第一次世界大戦の勝利でパラオなどの南太平洋の国の信託統治を国際連盟から依頼された。そのパラオの親日度も凄い。国旗が青地に黄の丸である。青は海、黄丸は月を表現しているそうだ。月は太陽光がなければ輝かない、太陽=日本と共に輝きたいためにこの国旗にしたそうだ。
天皇陛下が来年の2015年4月に訪問されることが決まった。
今の時代の価値観で、左翼にあーだこーだ言われるのは、本当に腹立たしいです。