社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

髭の隊長の意見は重いぞ!

2023-01-21 00:00:00 | 外交と防衛



佐藤さんは中国が台湾を攻める可能性は高いと見ている。 
地図を片手に台湾海峡の浅さを強調し、「中国は正面から潜水艦を展開できない。大きな海軍力を使うには東側からになる。 
だから中国は現在、台湾の東側で訓練を繰り返している。 
台湾東側の海域には石垣島、宮古島なども含まれ、有事では主戦場になる」。 
つまり、日本が巻き込まれるということだ。 

では、中国はいつ攻めるのか。 
佐藤さんは、早ければ来年と予想する。 

台湾では総統選、米国では大統領選があり、国論が割れるおそれがある。 
特に米国は分断が進んで混乱が深まれば、逆に習近平主席のチャンスは広がる。 
遅くても2027年、習主席4期目入りの前には台湾統一の実績を強調するはずだと見ていた。


イラクで生死をかけて復興支援された隊長だ、現場の声が国会に届く。これは非常に重要な事だ。官僚からの報告ではない、自らの体験が凄い。
キンペーって4期目もやるつもりなのか・・・ 
王朝政治に戻って主席も世襲になったりして」との書込みに座布団3枚。そのつもりの様だぞ!
ロシアのが終わらないうちに始まるときついな」との書込みに座布団1枚。中国の国内事情によるだろ!分裂の動きが早ければもっと早く台湾もしくはシベリアへ出兵はある。
中国経済も崩壊へ進んでいる。武漢ウイルス禍での混乱、旱魃、水害、中華の歴史では王朝交代が起きてもおかしくない。
中国が少子化とバブル崩壊でそれどころじゃなくなる前が危険 
このままでは永遠に台湾侵略できないと焦り判断を誤る 
プーチンみたいに 」との書込みに座布団1枚。
「前々から2027年頃とは言われてるよな 
だが早ければ早いほど日米は対応できなくて中国に有利 」との書込みに座布団1枚。必ずしもそうで無い、海が有るからね。
台湾も上陸地点は限られている。断崖に大部隊は上陸させられないから、砂浜になる。
理想的には海自が中国の軍港を機雷で閉塞する事だ、日清・日露戦争の様にね。




沈底機雷の電池の寿命の問題があるが、そろそろ仕掛けても良いのではないか?






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