社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

はいはい日本が悪い日本が悪い、中国王毅外相

2022-08-09 00:00:00 | 外交と防衛
歩み寄りのはずが…日中関係、一気に悪化 声を荒らげた王毅外相 

4日、日中外相会談が突然中止になり、中国軍の弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。9月末の日中国交正常化50周年を控え、関係改善へ歩み寄りを見せていた日中両国だったが、一気に悪化。今後の見通しは立たなくなった。 

ペロシ米下院議長が台湾を訪問した直後から、軍事演習という強力な対抗措置に出ていた中国は4日、さらに段階を引き上げた。 

この日の昼、中国軍は事前に通告していた「重要軍事演習」を開始。台湾周辺部の海域に向けて複数のミサイルを発射した。東部戦区が公開した動画では、弾道ミサイルが打ち上げられる様子が映っている。 

こうした動きを食い止めようと動いていたのが、日米などの主要7カ国(G7)だった。3日、G7外相による共同声明を発表し「緊張を高め、地域を不安定化させる危険性がある」と中国の行為を非難。台湾周辺での実弾による軍事演習に懸念を示していた。 

「台湾の現状、日本に責任」と指摘 

中国はこれにも猛反発で応じ…
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ84766DQ84UTFK01X.html


中国にすれば日中記者交換協定で日本のマスゴミを自由に出来ると思い込んでいた様だ。マスゴミを押さえれば世論操作は出来ると考えている共産主義政権らしい発想だ。産経新聞だけこの協定に加盟していない故に北京に支局が置かない。
中国共産党の意向と違い事を報じれば北京から支局が追い出される。4年前の中東のTV局アルジャジーラの様にね。この件を報じた日本のマスゴミは無かった。報じたのは産経新聞だけだった。
台湾問題はこの協定の「一つの中国の原則」に反している。
アメリカ様相手じゃガチで戦争になったら勝てんから 
何もしてこない日本を叩いて面子を保つ作戦 
要は八つ当たり」との書込みが秀逸。王毅外相は日本大使の経験があるので日本の左翼とも仲良し。
「ペロシ訪台で米国が怖くなったのか急に日本に矛先向け始めたよな」との書込みに座布団3枚。

ここまで来ても未だ中国に市場の夢を求める経団連。内乱に進む可能性が高い中国への投資は辞めるベキではないか?
「態度はデカいくせに責任転嫁大好きだなこの小中国」との書込みに座布団1枚。
中国に経済制裁して内乱に持っていけ」との書込みが秀逸。

人民解放軍は既に独立採算性だから軍閥化し易い。
人員のら6割近くが北部戦区に有り、青島油田も押さえている。この北部戦区が北朝鮮へ支援している。北京からの意向を聞かずにね。国連での立場があるので北京は北朝鮮を苦々しく思っている。その為北朝鮮のミサイル発射など北京は迷惑である。しかし北部戦区が支援している。既に分裂の芽は発芽している。

「経済ボロボロでどうにもならなくなってるから対外的に強気で出てないと崩壊しちゃうんだよ」との書込みに座布団1枚。
豪と揉めて自ら石炭を禁輸にした中国。中国国内の火力発電所の釜が豪の石炭に合わせて設計されていたので代替が聞かず、発電が出来ない。ここ最近の40°coの熱波に空調が使えない人民の不満を外に向ける必要もあった。
日本語ペラペラで駐日中国大使を勤めた王毅外相ならば、日本へはどれだけ文句を言っても直接的な反撃が無い事を知っている。

「なんでも他国のせいって責任感ない国だな」との書込みに座布団1枚。
「それは違う 
意思を持って悪事を働いているから意思を持って責任転嫁をしている 
ユーラシア国家は全部これ」との書込みに座布団3枚。



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