これは非常に良い事であり、非常に効果的な事でもある。
ハリス司令官が日本から叙勲された。
強固な日米同盟を再確認、世界平和の維持に貢献
米太平洋軍司令官のハリー・B・ハリス海軍大将は4月26日に防衛省を訪れ、小野寺五典防衛大臣、河野克俊統合幕僚長を表敬訪問。日米同盟の強化を確認するとともに、約3年間の太平洋軍司令官としての功績を讃え、勲章伝達式で小野寺大臣から旭日大綬章を受章した。ハリス司令官は、その後の人事として、駐韓大使に内定したとされる。また、後任の太平洋軍司令官には、海軍艦隊総軍司令官のフィリップ・デービッドソン大将の就任が決まっている。
ハリス司令官は当日、河野統幕長とともに儀仗隊による栄誉礼で迎えられた。その後、河野統幕長との意見交換では、「このたび素晴らしい勲章を受け取ることができ、心から光栄に思う」と喜びの意を示し、さらに「この勲章は太平洋軍で働く全員を代表して受けとりたい」と述べ、謝意を示した。日米同盟に話が及ぶと、「世界のグローバルな安全保障を見たときに、日米関係が果たす役割は非常に大きい」と話し、強固な日米同盟だからこそ、平和が保たれていることを説明した。また共通の脅威に直面していることにも触れ、それによって「強い同盟ができている」と強調。さらに、日米関係の深化には、統幕長の活躍があったとして、感謝の意を示した。
続く小野寺大臣の表敬では、勲章伝達式が行われ、ハリス司令官が旭日大綬章を受章した。その後の意見交換では、小野寺大臣から27日の南北首脳会談について触れ、「私たちは核・ミサイルさらには拉致問題と様々なことを解決するまで、北朝鮮に対する圧力を決して緩めない、これが日米共通の認識」だと述べ、改めて日米の連携強化を確認した。さらに小野寺大臣は、ハリス司令官の駐韓大使内定の報道を受けて、「今度は大使としてさらなる重要な役に就くと聞いている。新たな活躍を期待している」と述べた。
ハリス司令官は「日米関係の重要性については、極めて重要なもの」との考えを示し、これは日本と意見が同じであるとした。さらに、日米韓3ヵ国の関係、そのほか友好国との関係に加え、北朝鮮に対し圧力をかけ続けるという両国の立場について、現在、極めて重要な時期、との認識を示した。
以外 略




日本の勲章の価値は世界的に断トツに高い。
ニミッツ提督やルメイ将軍も旭日大綬章を受章した、そして唯一棺桶の中に遺体に着けて安置されている。他の勲章は記念館にある。これそれぞれ提督らの遺言である。
個人的な希望を言えば、テキサス親父やマイケル・ヨン氏にも授与して欲しかった。
彼らの草の根の的な運動のおかげで、従軍慰安婦の嘘が世界中に広まったわけだからね!
しかしハリス司令官は今度は2年近くも空席だった駐韓米国大使に就任する。タイミング的にはバッチリな叙勲である。
米国は南北会談など意に留めていない様だ。
ハリス司令官は、F-16のパイロットだった時、墜落し漂流していた所、海自のUS-1飛行艇に救助された経験がある。
彼をリッパート元駐韓大使以降2年近くも空席だった駐韓大使に就けたトランプ大統領の人事に驚いた。
これは朝鮮半島で何か起こった時の為の準備だと考える。
中国経済も飛びそうであり、南北朝鮮の経済はガタガタである。特に北朝鮮には食糧がもう無い。これから飢餓が本格化する、故に中国や韓国に出向いた金正恩第一書記。
シリア空爆にもビビった様だ。大統領補佐官はイラク戦争推進派筆頭のボルトン氏が就任した、その途端に行われた。
「自分達の頭上にトマホークやGPS爆弾が落ちてくるかもしれない」と想像したに違いない。
日米共に知らない顔、「貸さない」「教えない」「関わらない」が韓国への外交の基本方針である。
北朝鮮へは拉致被害者や核とミサイルとがある。これらの状況を何とかしなければならない。
最早日米は、トランプ大統領はハードランニングを決定した様だ。
南北会談で何が決まろとも関知しない日米。
その一環がハリス司令官への叙勲と見る。
ハリス司令官が日本から叙勲された。
強固な日米同盟を再確認、世界平和の維持に貢献
米太平洋軍司令官のハリー・B・ハリス海軍大将は4月26日に防衛省を訪れ、小野寺五典防衛大臣、河野克俊統合幕僚長を表敬訪問。日米同盟の強化を確認するとともに、約3年間の太平洋軍司令官としての功績を讃え、勲章伝達式で小野寺大臣から旭日大綬章を受章した。ハリス司令官は、その後の人事として、駐韓大使に内定したとされる。また、後任の太平洋軍司令官には、海軍艦隊総軍司令官のフィリップ・デービッドソン大将の就任が決まっている。
ハリス司令官は当日、河野統幕長とともに儀仗隊による栄誉礼で迎えられた。その後、河野統幕長との意見交換では、「このたび素晴らしい勲章を受け取ることができ、心から光栄に思う」と喜びの意を示し、さらに「この勲章は太平洋軍で働く全員を代表して受けとりたい」と述べ、謝意を示した。日米同盟に話が及ぶと、「世界のグローバルな安全保障を見たときに、日米関係が果たす役割は非常に大きい」と話し、強固な日米同盟だからこそ、平和が保たれていることを説明した。また共通の脅威に直面していることにも触れ、それによって「強い同盟ができている」と強調。さらに、日米関係の深化には、統幕長の活躍があったとして、感謝の意を示した。
続く小野寺大臣の表敬では、勲章伝達式が行われ、ハリス司令官が旭日大綬章を受章した。その後の意見交換では、小野寺大臣から27日の南北首脳会談について触れ、「私たちは核・ミサイルさらには拉致問題と様々なことを解決するまで、北朝鮮に対する圧力を決して緩めない、これが日米共通の認識」だと述べ、改めて日米の連携強化を確認した。さらに小野寺大臣は、ハリス司令官の駐韓大使内定の報道を受けて、「今度は大使としてさらなる重要な役に就くと聞いている。新たな活躍を期待している」と述べた。
ハリス司令官は「日米関係の重要性については、極めて重要なもの」との考えを示し、これは日本と意見が同じであるとした。さらに、日米韓3ヵ国の関係、そのほか友好国との関係に加え、北朝鮮に対し圧力をかけ続けるという両国の立場について、現在、極めて重要な時期、との認識を示した。
以外 略




日本の勲章の価値は世界的に断トツに高い。
ニミッツ提督やルメイ将軍も旭日大綬章を受章した、そして唯一棺桶の中に遺体に着けて安置されている。他の勲章は記念館にある。これそれぞれ提督らの遺言である。
個人的な希望を言えば、テキサス親父やマイケル・ヨン氏にも授与して欲しかった。
彼らの草の根の的な運動のおかげで、従軍慰安婦の嘘が世界中に広まったわけだからね!
しかしハリス司令官は今度は2年近くも空席だった駐韓米国大使に就任する。タイミング的にはバッチリな叙勲である。
米国は南北会談など意に留めていない様だ。
ハリス司令官は、F-16のパイロットだった時、墜落し漂流していた所、海自のUS-1飛行艇に救助された経験がある。
彼をリッパート元駐韓大使以降2年近くも空席だった駐韓大使に就けたトランプ大統領の人事に驚いた。
これは朝鮮半島で何か起こった時の為の準備だと考える。
中国経済も飛びそうであり、南北朝鮮の経済はガタガタである。特に北朝鮮には食糧がもう無い。これから飢餓が本格化する、故に中国や韓国に出向いた金正恩第一書記。
シリア空爆にもビビった様だ。大統領補佐官はイラク戦争推進派筆頭のボルトン氏が就任した、その途端に行われた。
「自分達の頭上にトマホークやGPS爆弾が落ちてくるかもしれない」と想像したに違いない。
日米共に知らない顔、「貸さない」「教えない」「関わらない」が韓国への外交の基本方針である。
北朝鮮へは拉致被害者や核とミサイルとがある。これらの状況を何とかしなければならない。
最早日米は、トランプ大統領はハードランニングを決定した様だ。
南北会談で何が決まろとも関知しない日米。
その一環がハリス司令官への叙勲と見る。