知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

花粉症のシーズンは、利用者も職員も・・・

2009年03月22日 | Weblog
例年、春先にかけて花粉症の時期がやってきます。


今年は、春が早いせいか、花粉も多く飛んでいたようです。そのため、今まで大丈夫だった利用者さんや職員も、発症することが出てきました。

特に、この施設がある場所は、山のふもとで裏は杉の花粉の宝庫?です。


風の強い日や、天候のいい日などは、そりゃ・・・もう・・・。


最近は、結構いい薬も出てきたので、皆さんその恩恵にあずかっていますが、それでもひどい人になると、追いつかなくて、朝から鼻はぐずぐず・・・目はしょぼしょぼ・・・状態です。

職員ならば、なんとか我慢が出来るものの、利用者の方・・・さらに重度の利用者の方は大変です。理由も分からず、鼻汁は出る、目はかゆい・・・なんでこんなことに・・・といった感じでしょう。

あまりに目を擦りすぎて、充血したり、ひどい人は、瞼が腫れている人もいます。

ほんとうに、早くこのシーズンが終わってくれーーー!と願うばかりですね。



でも、杉花粉が終われば、次にヒノキの花粉が・・・。また春の草花も・・・


年中、花粉症との闘いです。



誰か、花粉症の特効薬を開発してくれないかな・・・なんて思うのは、世間みんなでしょうね。やっぱり、自覚出来ない利用者の方々には、ちょっと辛いですね、この時季は・・・。



さあ、私も今から花粉症の薬を飲んで、仕事の始まりです。はーっくしょん!!
コメント
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