最初に、ちょっと愚痴を・・・。
今日、以前(昨年)勤務していた作業所に顔を出しました。・・・というのも、作業所に通う身体障害の方とは、未だに交流があり、その方に会いに行った・・・というのが目的です。
(その方の住まいの方でもよかったんですが、世話人さん等の時間帯が合わずに、空いている時間が分かりにくい・・・ということで、作業所なら確実に会えるためです。)
久しぶり(3、4か月ぶり)だったので、メンバーの方々は、明るく迎えてくれました。
新しい利用者の方も2人ほどおり、仕事内容や雰囲気は、辞める前とそう変わらない感じでした。
ところが、新しい職員の姿も・・・??? あれっ?職員を減らさないと、経営が成り立たない・・・という理由で、辞めさせられたはず???
なんで、たった2か月(1月から来られているそう)で新しい職員が来ているのだろう????と大きな疑問を抱きながら、お世話になった先輩職員に尋ねると、未だに(私がやっていた)納品等の仕事は、その方が全部やっているらしく、新しい職員と言っても、別に私の代わりにはなっていないそう。(おまけに、新しい職員は40歳代の女性?男女比率がおかしい)
私は、なんのために辞めたのか?大きな疑問。
結局、この法人の経営者がバカなのと、私を排除したい一部の理事会役員がいたのだろう・・・と感じました。
まあ、今更どうでもいいですが、一番嫌なパターンだったので、ちょっと気分が悪かったですね。
前回の続き、就労継続支援A型について・・・
今回久しぶりに訪問した前の作業所でも、利用者の方の一人が、今度A型に移るかも・・・と言っていましたが、やはり理由は”お金”。でも、今の仕事をしている場所も雰囲気がいいので、その判断を鈍らせるものがあるようです。 お金か雰囲気か?
この前、立ち上げたA型事業所でも、やはり地元の方は、B型からA型へ・・・という希望が多かったのですが、移行するに当たり、お金以上に雰囲気を大事に考えている方が多かったですね。
基本、仕事内容は似ていますが、職員もメンバーも違う中で、やっていけるのか?という不安感が大きいのでしょう。
A型を希望する方は、それなりにレベルもあり、仕事に対する意欲も持っており、また技術的にも問題はない方が多いです。しかし、結局精神的な部分で困難をかかえているため、移行に二の足を踏んでしまう・・・そんなパターンが見られます。
来られるのは、精神疾患の方が多く、もちろん身体障害や難病、軽度の知的障害の方等もおられますが、その職場で気持ち良くやっていけるかどうかは、その事業所の雰囲気が大事になりますね。
ある意味、徐々に利用者を増やすよりも、一気に数名が来られて、そこの雰囲気を作り上げたほうが、方向性はいいかもしれません。まあ、実際はそんなうまくいきませんが・・・。
今回、給与面の話も聞いてみると、思ったより少ないのが気になりました。
実際、基本的には、A型では各都道府県の示す最低賃金の補償というのが、「売り」な訳です。
ただ、現実的には、そんな経営状態がいいところは、少なく、前回計算したように、例えば一日10時から4時でも、5時間フルに働いて、最低賃金×5ならば、4000円以上は確実にもらえるはずです。つまり、1か月20日間出勤して8万から9万はもらえるのが本当。(出勤日は、もう少し多めにありますね) だいたい月10万が目標のはず。
しかし・・・
勤務時間を減らしたりして、6万から8万くらいなら、A型の看板を揚げているのは不自然です。
全国で、そんなに稼げる事業所は、ホントに少なく(以前言ったように、裏的業務をこなして業績を上げているところだけ)、これがホントの現実。
いっそ、根本から考え直したほうがいいと思います。
今日、以前(昨年)勤務していた作業所に顔を出しました。・・・というのも、作業所に通う身体障害の方とは、未だに交流があり、その方に会いに行った・・・というのが目的です。
(その方の住まいの方でもよかったんですが、世話人さん等の時間帯が合わずに、空いている時間が分かりにくい・・・ということで、作業所なら確実に会えるためです。)
久しぶり(3、4か月ぶり)だったので、メンバーの方々は、明るく迎えてくれました。
新しい利用者の方も2人ほどおり、仕事内容や雰囲気は、辞める前とそう変わらない感じでした。
ところが、新しい職員の姿も・・・??? あれっ?職員を減らさないと、経営が成り立たない・・・という理由で、辞めさせられたはず???
なんで、たった2か月(1月から来られているそう)で新しい職員が来ているのだろう????と大きな疑問を抱きながら、お世話になった先輩職員に尋ねると、未だに(私がやっていた)納品等の仕事は、その方が全部やっているらしく、新しい職員と言っても、別に私の代わりにはなっていないそう。(おまけに、新しい職員は40歳代の女性?男女比率がおかしい)
私は、なんのために辞めたのか?大きな疑問。
結局、この法人の経営者がバカなのと、私を排除したい一部の理事会役員がいたのだろう・・・と感じました。
まあ、今更どうでもいいですが、一番嫌なパターンだったので、ちょっと気分が悪かったですね。
前回の続き、就労継続支援A型について・・・
今回久しぶりに訪問した前の作業所でも、利用者の方の一人が、今度A型に移るかも・・・と言っていましたが、やはり理由は”お金”。でも、今の仕事をしている場所も雰囲気がいいので、その判断を鈍らせるものがあるようです。 お金か雰囲気か?
この前、立ち上げたA型事業所でも、やはり地元の方は、B型からA型へ・・・という希望が多かったのですが、移行するに当たり、お金以上に雰囲気を大事に考えている方が多かったですね。
基本、仕事内容は似ていますが、職員もメンバーも違う中で、やっていけるのか?という不安感が大きいのでしょう。
A型を希望する方は、それなりにレベルもあり、仕事に対する意欲も持っており、また技術的にも問題はない方が多いです。しかし、結局精神的な部分で困難をかかえているため、移行に二の足を踏んでしまう・・・そんなパターンが見られます。
来られるのは、精神疾患の方が多く、もちろん身体障害や難病、軽度の知的障害の方等もおられますが、その職場で気持ち良くやっていけるかどうかは、その事業所の雰囲気が大事になりますね。
ある意味、徐々に利用者を増やすよりも、一気に数名が来られて、そこの雰囲気を作り上げたほうが、方向性はいいかもしれません。まあ、実際はそんなうまくいきませんが・・・。
今回、給与面の話も聞いてみると、思ったより少ないのが気になりました。
実際、基本的には、A型では各都道府県の示す最低賃金の補償というのが、「売り」な訳です。
ただ、現実的には、そんな経営状態がいいところは、少なく、前回計算したように、例えば一日10時から4時でも、5時間フルに働いて、最低賃金×5ならば、4000円以上は確実にもらえるはずです。つまり、1か月20日間出勤して8万から9万はもらえるのが本当。(出勤日は、もう少し多めにありますね) だいたい月10万が目標のはず。
しかし・・・
勤務時間を減らしたりして、6万から8万くらいなら、A型の看板を揚げているのは不自然です。
全国で、そんなに稼げる事業所は、ホントに少なく(以前言ったように、裏的業務をこなして業績を上げているところだけ)、これがホントの現実。
いっそ、根本から考え直したほうがいいと思います。