知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

新年度に向けて始動開始?

2022年03月30日 | Weblog
もうすぐ3月も終わりを迎えます。

それぞれの事業所や各福祉法人等も、新年度に向けて動いていると思います。


さて、4月から新事業所が開設になる予定ですが、一応役所から申請はOKということで、事業所番号を頂きました。
ただ、実際はデスク等様々な物品は、まだそろっていません。

NTTさんが、ようやく電話をつなげてくれたくらいです。

当然、リフォームも出来ていません。


そんな状況の中、どうなるのかな?という不安と心配と先行きの見通しもないまま、新規事業所の責任者の方は、動き回っています。

もちろん、私の在籍する事業所も、新年度ということで、いろいろ新たな試みを考えています。


とりあえず、今まで利用者の方には、「日報」ということで、職員が利用者さんの様子を書かずに、利用者さん側から、自分の様子やその日の体調・精神状態、職員へ伝えたいこと、その日の疑問点等を書いてもらっていました。
それも、普通のノートにです。(だから個々で、形式も違えば、全然書かない人も多く・・・ただ、その日行った仕事と体温だけ書いている人が多いです)


これは連絡ノートじゃあない?と思い、私がここにお世話になってから、ずー----っと疑問だったものなので、

今回新年度ということで、がらっと形式を変更しました。

一応、その前に利用者の皆さんに「現在の方法はどうか?新しい方法はどうか?」を無記名で全員にアンケート調査しました。

数名の方(3名ほど)は「今のままでいい」という意見であり、多くの方が「変更したほうがいい」という意見でした(40名以上)。
多数決も考えものですが、とりあえず「変更」の方向で準備しています。

ファイルノートも5種類の色の中から好きな色を選んでもらい、4月から開始できるように準備しています。


しかし・・・

法人本部が口をはさんできました。(いつものこと)


ファイル形式の変更はいいのですが、それを準備する際のラベルプリンターの機種選別に対し、口を出してきました。

高い機種を選んだわけではなく(6000円程度)、自分自身が過去に購入し、使いやすかったものを選んだのですが、「こっちはどうか?」と同じような価格帯の機種を勧めてきました。

なぜ、そこまで口出しするの?と思います。


ここの法人は、文具関係はASKULさんで注文しますが、各事業所単位での注文はダメで、一旦ファックスで買いたい品物を送り、伺いをたててから、法人本部が購入・・・という流れです。
もちろん、価格の問題やら、勝手な注文はダメだと思いますので、特にこの方法が悪いわけではありません。

ただ、やたら価格が高いからとか、必要性が・・・という意味でのストップは分かりますが、今回のように実際に使用する側が選んだ機種に口をはさむのはどうかと思います。

こんな状況だから、ことがなかなか前へ進みません。


結局、ASKULといえど、本日中に注文しないと、明日には届けてもらえません。

こんな状況だから、現場の職員は苦労するわけでもあるのです。

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仕事に対する責任感

2022年03月28日 | Weblog
今日は散々でした。


朝から、事業所で作っているお弁当を、毎朝配達に行くのですが、事業所に(A型事業所なのに)運転免許を持っている職員が少なく、ほとんど私が毎朝配達に行っています。(一応、本業はサビ管ですが)

今日も配達に行きましたが、お昼に配達に行った注文された方から連絡が入り、注文した弁当がひとつ足りない・・・ということで、謝罪もかねて再配達。

一番の原因は、お弁当の発注数の把握ミス。

今回が初めてではありません。


この弁当責任者・・・ええ加減なので、週に1回は、何かミスを起こしています。緊張感が足りないのか?ヒヤリハットや事故報告だらけです。


また、もうひとつ・・・

事業所では、内職業務を行っていますが、先週にいただいた内職が、納品日(本日)までに完成できず、職員まで総出で行ってもダメで、結局私と担当者で謝罪に。(本日2回目)

当然、納品できなかった私たちに非はあります。それは否定しません。

つまり、その仕事については、出来る可能性が少なかったことや、納品日に間に合わない予想はあったこと等で、事前に相手側に連絡するか、完成量を減らす等の対応が必要でした。
その判断が出来なかったことが、職員側の甘さでもあり、判断ミスでもありました。


その内職の担当者(若手女子)と私が、直接内職業者の社長に謝罪に行きました。


しかし、その対応は・・・


何度も言いますが、こちらに非があったことは確実で認めますが、今回は思い切り罵倒されました。

よくよくここまでの経過を聞くと、

この仕事、相当困難な部分があり、いくつもの事業所で断られていたらしいです。
そこで、断らないだろう予想の私の事業所に白羽が刺さり、否応なく依頼されたようです。
つまり、こういう結果になるだろうことは予想されていたのです。

また、この社長は非常に各事業所での評判は悪く(常に対応が上から目線、言葉遣いが悪い、自分の非は絶対に認めない等々)、契約を切る事業所も多いようです。

私も、今回の対応を見て、これはA型事業所(福祉系事業所)を理解しない内職会社だなあ・・・と感じました。

今まで、様々なA型・B型・入所で、内職を行い、内職会社と対応してきましたが、こういうタイプは初めてですね。


今回、謝罪に行く際も、漠然とした待ち合わせ場所を指定し(例えば、「〇〇ビルと〇〇ビルの間にいるから、そこに来て」など)、行くまでの道は混んでおり、一方通行も多く、スムーズに行けません(納品も必要だったので車です)。
で、相当遅い・・・と文句を言われ、おまけに罵倒され・・・。

思わず、久々に殴りたくなりました。


私は、こういった業者とは、ほんとに縁を切ればいいと言っています(他の事業所も断っています)が、例のバカ施設長が「続けなければいけない・・・」と言って、入院したので、簡単ではありません。

困ったものです。
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少しの変化が・・・

2022年03月26日 | Weblog
蔓延防止が解除になって、仕事帰りの食事がやりやすくなりました。

最近、忙しくて、仕事が終わるのが晩の8時を超えることも多く、帰り道に食べる店がない・・・ということで、結局疲れたまま帰宅し、残り物やコンビニ飯になったりしていました。


帰宅まで1時間半ほどかかるので、結構おなかがすいた状態で運転も辛かったですね。(家に帰りついたら9時半とか10時・・・)



いろいろ問題だった施設長さんも、無事?入院になり、昨日が最後?のお勤めになりました(退院後は法人グループ総括係なので、ここでの席はなくなります)。

4月開所予定だった新規事業所も、二転三転し、考えていた内部業務も出来なくなり、大幅に予定が変更。
そんな感じなので、施設長も自分が都合よく考えていた状況も無理になり、少しテンションが下がった状態でした。

昨日も、さっさと帰ればいいのに、他の職員と一緒に最後まで残り(きっと、そのまま帰るのが寂しかったのかな?)必要以上に、残った内職の後始末(利用者さんが失敗した物を直します)に参加。
それも大人しく参加するかと思えば、従来の性格・・・(以前から投稿している感覚)、めったに作業に参加しないのに、たまに参加すると、一言言いたくなる施設長って多いですね。
今回もそんな感じで、「ほら、こうすれば失敗しないよ。最初からこうしとけばよかったんだよ・・・」、と得意げに言います。

今回の作業項目は、この日から始まったばかりで、職員もうまく出来ないことも多く、試行錯誤しながらの作業でした。そのため、普段慣れた利用者さんも失敗もあり・・・で、職員もどうすれば上手くできるか?を模索していました。
で、施設長が得意に言い出した方法は、「でも、これって利用者さんは出来ない方法かもしれないね・・・」だって・・・。相変わらずバカです。

手伝っているというより、邪魔している感じですね。


私は、もう見ていられないので(私も途中まで手伝っていました)、帰りました。

他の職員も、しかたなく受け入れている感じ・・・


1か月は休むのに、誰も「早く戻ってきて下さい」とか「お元気で」とか、言いません。挨拶にも来ません。
私は、立場上、一応「お大事に」と言って帰りました(本音ではありませんが・・・笑)。


こんなに「しばらく休まれること」が、喜ばれる施設長も珍しいのかも?

来週からは平穏な日が始まります。



かわいそうなのは、新規事業所開所に向けて動いている「新事業所施設長さん」(書類上はまだですが)。

私も過去の経験からいろいろアドバイスはしていますが、なんといっても、やる気満々の(休む)施設長が、勝手にいろいろ動き回って、かき回して、最終的にうまくいかなくて、最後は人任せ・・・。
最悪です。

さて、どうなることやら・・・
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就労継続支援の事業所には人の優しさは必要

2022年03月19日 | Weblog
いきなり、タイトルが”当たり前だろ”と思われるような始まりですが、実際に今、私の勤務するA型事業所では、全く逆の事象が起きています。


もちろん、今後利用者の方々が社会に出ていく際に、ある程度の厳しさに耐えられるような精神的な耐性は必要とは思いますが、
あくまでも、今働いている段階で、直接求められるものではありません。

徐々にこの事業所で働きながら、身に着けていくものなので・・・


実は、私の勤務する事業所の施設長がダメな理由が、昨日分かりました。

自分自身の主張を誇示し、誇張し、決して他人の意見を認めないこと、また自分の誤りを決して認めず、謝罪するという行為がないこと、職員に対する言葉が、常に否定的であること・・・等々

数え上げればキリがありません。


ここは、一般的な競争原理のある企業ではありません。
半分「福祉」、半分「社会的な事業」であるわけですが、将来的に社会に出ていく方もいれば、このままここである年齢に達するまで過ごされる方もいます。

就労継続支援というのは、一般社会で精神的に患って、一旦道をリセットし、自分なりに耐性をつけて、再度社会に出ていく・・・という流れでもあります。
特にA型は、そういった意味合いが強いので、ある程度「厳しい」言葉も必要になるときもありますが、それは徐々に。


この施設長、
職員に対する言葉や態度が、明らかに攻撃的です。

例えば、施設長が「今年の方向性は?」という質問に対し、職員が「〇〇を考えています」と答えます。
すると、施設長は「なぜ、そんな考えになるの、理由を言って」と問います。(この時点で否定的です)
職員が少し黙ったり、自分の期待する答えが返ってこないと、すぐさま「そんな考え方じゃあ、ダメだよ(完全否定)。しっかり自分の方向性を持って説明してよ」と言います。
なぜ、答えに対して全面否定するのか?

それぞれに考え方があって、それを詳しくさせ、向上する方向に持っていく言動が必要なのですが、それが施設長には出来ません。
相手を、まず全面否定して、答えがさせない状態にしてから、自分の意見を押し付けます。(最低)


また、私が利用者の件で「この方は〇〇でした」と報告すると、
バカ施設長は、「それは、どこから得た情報なの?なんでそう思ったの?」などと、突っ込んできます。単なる利用者本人から聞いた話に対しても、そんな感じです。


多分、頭がどうかなっているんでしょうね。


実は、この施設長、あと1週間で手術入院します(多分1か月ほど休まれると思います)。
昨日、その意味でも次期施設長さんに、引継ぎをされていたんですが、
自分で勝手に引き受けてきた業務を、「できないなら断ればいいよ」といいだしました。
そのくせ、同じ業務会社に「ここは大事にしなくちゃ」と・・・つじつまの合わないことを言います。
さすがに、今回も、普段温厚な次期施設長さんも、キレまして、
「あなたが勝手に契約した業務なのに、じぶんは知らない・・・断れ・・・とか、おかしいです」と・・・

さすがにここは認めて、謝罪するかと思ったら、
逆切れして、延々と自分の非がないことを説明し、絶対に謝罪しない・・・という態度を見せました。

今回は、ほんとに(温厚な方がキレたことに驚き)なんとか取り繕うとしていましたが、結局それも自己弁護でしかありませんでした。


まず、ここは福祉的意味合いのある事業所でもあり、利用者を含め職員であろうと、それに見合う対応が必要です。


いくら職員であろうと、全面否定したり、常に言葉や意見に対し、攻撃的になるのはおかしいです。

自分の気に入らない利用者に対しても、結局同じ行為を取ります。
(自分では、その行為に対し、いろいろ弁解していますが、やっていることは同じです)


これが、まだまだ続くと思うと、たぶん退職していたと思いますが、あと1週間でいなくなる・・・と思えば、なんとか続けられそうです。

前述した次期施設長さんも、自分なりの考え方を持っていて(よく私は話をします)、これから先のこともよく考えておられます。
(それをおおぴらに言うと、また現バカ施設長が全面否定します。それで、言わないようにしているようです。)


一番の問題は、そのバカを、この法人のオーナーが信頼していることです。結局、そのオーナーもバカなんでしょうね。

こうした意見を言っているのは、私だけではなく、他の事業所(同じ法人グループ)でも聞かれています。
酷い人になると、「入院して二度と戻ってくるな!」と言っている方も・・・(これは他の事業所の方ですが)


それが自分では気が付いていないのも同様に問題です。


後1週間後には、平和が訪れます。それまで我慢して仕事しよう・・・。

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信じられない法人

2022年03月15日 | Weblog
以前から、新たな事業所(就労継続支援A型)を4月開所の方向で準備していると報告していましたが、全然進捗状況が悪く、4月開所なんてとんでもありません。


過去に、何度か新事業所開設時に協力していましたが、今回のような法人は初めてですね。酷いです。


開所というと、事業所の準備で様々な物を入れなければなりません。机や椅子、その他PCや諸々・・・

ところが、まず出来ていないのは、基本的な準備・・・新たな事業所のリフォームです。


すでにそれまで使用されていた事業所(A型)が引っ越しされ、中は空っぽ状態です。
で、すぐにリフォーム会社が入るのか?と思ったら、新たな事業所を運営する予定の職員たちで、リフォーム会社も探し、見積もりを取り、依頼をすることになりました。

普通は、いくつもの事業所を立ち上げて(法人グループには20以上の事業所があります)きた法人なのに、新しい事業所は自分たちで勝手にやれ・・・ということだそうです。

そんな話聞いたことありますか?


私は初めてです。


一般的に、こういったいくつもの事業所を立ち上げているならば、常に契約しているリフォーム会社や専門の工務店等がありますよね。

それがない・・・


勝手に頼め・・・だそうです。


幸い、職員の中にそういった方面に多くの知り合いがいる方がいて、そちらに依頼しました。(でも結局おかしな話)

でも、まだ工事にも入っておらず、見積もり状態のまま・・・


4月開所ならば、もうすでに機材を買って納品され、揃えて写真を撮り、役所に申請している時期です。


まだ・・・・です。


こういった勝手にやれ”法人”ってやる気あるんでしょうか?

おまけに、新事業所に新たなPC等を購入しようと思い、見積もりを出したら、年間計画でそのPC代金を返せるくらいの収入は、いつ頃できるのか?を計画書にして出せ・・・だそうです。

明らかに、新しい事業所なんて作り気がないんでしょうね。


私は、直接には関わらないようにしていますが、同じ職場のこれから施設長としてやっていく職員さんが、相当悩んでおられるので、少し手伝いを・・・と思い、取り組んでいますが、そんな状況でバカみたいな法人の対応に
あきれています。

さてさてどうなることやら・・・

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利用者の方の対応が本来の仕事

2022年03月02日 | Weblog
3月に入り、いよいよ法人の無駄な動きが加速しつつあります。


以前に投稿していました「職員の無駄な同じ法人内の他の事業所への研修」が始まりました。
一応、世間のコロナ禍の影響もあり、しばらく(当初は2月からの予定が)中断していましたが、結局始まったようです。
全く意味のない研修・・・

同じ法人内の事業所へ行って、何を得てくるのか?普段でも、いくらでも行き来出来る場所でもあり、その気になれば見学等も出来るのに(そこが同じ法人という利点)、なぜかこの職員が必要な時点で、それもベテラン職員を研修・・・
意味が分かりません。

なんとはなく、事業所の所長に意図を尋ねてみると、
「将来的な法人幹部への移行に向かい、人間的な向上を目指した研修と言う名の実習」だそうです。いやらしい法人のオーナーの意図が見え見えです。
ある意味、先日研修に行く本人にも聞いたところ、その意図を理解していたようでした。

私も、事業所の過去を知り、利用者の事をよう知っている職員でもあり、常に相談もしていた職員でもありました。

今回2週間の研修で、それも近場の同じ法人内の事業所研修・・・

この影響はどう出るのか?



最近、非常に忙しいです。

それも、利用者さんの対応が増えてきたこともあります。ある意味、これが本来の業務・・・だから仕事に対するしんどさは、あまり感じません。

今、うちのバカな施設長は、来月から稼働予定の「新事業所」の申請に役所に足を通わせています。
昨日も、随分書類上のミスを指摘されて戻ってきました。

私も、何度か新規事業所立ち上げに関わらせていただいたので、面倒さはよく知っています。(そのあたりは、施設長もプライドが高く、私には一切ヘルプを求めてきません)

まあ、横目で大変だなあ・・・と見ているだけです。


利用者の方が、サビ管の存在を理解し、相談できる相手なんだ・・・という認識を持っていただきつつあるため、特に最近は、出勤後に「お話、いいですか?」と尋ねてこられます。
これが本来の業務だ・・・と、自分でも納得して対応しています。

一番面倒なのは、施設長が勢いで言った言葉内容を、利用者の方が納得しないまま、苦情に変わったり、変な誤解につながっている場合です。
最近は、それが頻回に起こっています。

例えば、ここ数か月内で、体調が向上してきたので、(利用者さん)自身もやる気が出て、勤務時間を伸ばそう・・・と言ってきたことです。

ただ、施設長は、以前の体調の悪い頃のイメージを優先して、「まだ様子を見たい」とか「今は従来の時間で・・・」とか伝えたようです。
当然、やる気を持って臨んでいた利用者の方は納得いきません。
私が先日面談を行った際も、その苦情を紙に書いて持ってきてくれ、説明してくれました。

その利用者さんの担当の医師もOKが出ているのに・・・と、私も施設長に話すると、嫌々でしたが、しかたないな・・・みたいな感覚で時間延長に応じました。


この施設長は、以前から問題があることは、私が何度も投稿していますが、目の前の事象に対する対応は、それほど問題はありませんが、自身の持つイメージ(それが少し古い)を大事にしてしまい、
そのイメージのまま思い込みで対応されるのが問題です。

利用者さんも職員も、日々変わってきています。

それが1か月前のイメージや、昨年のイメージを重視したら、現在の状況とは違います。

それを自身で認めようとしないのです。

「あの方は〇〇だから・・・」とか「あの職員は〇〇だから・・・」と決めつけてしまう。最低ですね。

例えば、昔在籍していた入所法人施設などでも、いくら利用者の方が重度さんで、大きな変化がないとしても、やはりその場での状況や変化を見極めて、判断しなければなりません。

この施設長さんは、元老健施設等におられたようで、それが影響しているのか・・・確かに高齢者の方になると、それほど日々の変化は少ないかもしれません。
それでも、人は全く同じではないと思います。

人をイメージで判断する・・・これは一番やってはいけないことですね。


そういう上司は最低です。(世間でもそういった方は多いですね)


最近は、自分の本来の業務(利用者さん対応)に戻り、ちょっと安心感も・・・。


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