再就職、職場復帰とは名ばかり・・・で、結局出勤したのは3日間だけ・・・
この状況を打開しようと、施設の所長やこの仕事を勧めていただいた管理職の方と、話し合いを持ちました。自分自身が、なぜこういう状況にあるのか?その原因は何なのか?今後、どうしていくのか?・・・等々。
皆さん、法人でも重要なポストに就かれている方々なので、こういった私の件で貴重な時間を取ってもらうのは、非常にありがたいですが、逆にすぐに捨ててもらうほうが、気が楽なこともあります。
で、結局どうなったのか・・・
新しい職場での環境に慣れなくて、体調を崩した・・・とか、勤務体制の厳しさに身体が耐えられなかった・・・なんて、ありきたりの話はありました。そういうことは、仕事以前の問題です。
私もこの業界は、素人ではないので、そういった問題は関係ありません。
身体が、その施設環境・体制に合わない・・・というのは、致命的です。慣れや時間が解決してくれる問題ではありません。根本的に、拒否しているのですから・・・
そういう意味で、早めの辞退(退職ではありません、時期がまだまだ始まったばかりですから・・・)によって、周りへの影響を少なくしていきたいと考えての、決断だった訳です。
しかし・・・
結論は、もしかしたら・・・という漠然とした(管理職側の)予想の元、この1か月は在籍して様子を見ては・・・?ということになりました。
んんん・・・様子を見て・・・って、自分の中では、もう結論が出ているのに・・・とは思いましたが、やはり再就職への道を勧めていただいた方には、逆らえません。この条件をのんで、今月は自宅待機状態になりそうです。
(変に数回、出勤しても迷惑になると思いますが・・・)
いい機会なので、施設の所長さんに、現在の休憩のない職場体制は、改善出来ないのか?と尋ねてみました。
すると、返ってきた答えは、「言うことは分かるけど、無理だね」とのこと。最初から、そういうことは考えていない・・・ということです。まだ、今、一番いい方法を考えている・・・とか、何かいい案はないか?とか、そういう前向きな話は聞かれなかったです。
もうひとつ、気になったことに、毎年のように法人内の事業所での人事異動が行われています。それも、各事業所の職員(複数)に聞くと、考えられないような人事なんだそうです。
確かにこういった業界では、あまり長く居すぎると、利用者の方との馴れ合い状態が心配されます。しかし、逆に言えば、信頼関係は(保護者も含め)より強化されます。私は、後者のほうが大切だと思います。
それが10年15年となれば問題ですが、私のようにたった1年とか、ちょうど軌道に乗った状況の5,6年・・・というのは、せっかく作り上げた体制を無理に崩壊させているような気がします。
職員のやる気を削ぐ行為でもあり、次に向けての意欲なんて湧く訳はありません。
現在所属している事業所(通所施設)も、職員の欠員が多く(昨年は3人も急に退職しました)、異動に納得出来ない職員が辞めていくケースも多いようです。それなら、余計にそれを見越して、この欠員の多い、また体制が厳しい事業所に、確かな職員を配置すればいいのに、今年度の人事は無茶苦茶で、力量のある職員(経験豊富です)を2人も異動させて、経験の少ない職員ばかりで、運営させています。
保護者の方が、実際にこの内部状況を詳しく理解されれば、絶対に反対されると思いますが、そこは分からないように(また自分の子供に集中できるように)環境が設定されています。
ある程度、規模が大きくなりすぎた法人なので、将来に向けたビジョンをしっかり持った管理職が運営しないと、いずれは崩壊につながっていくと思います。
(古い職員から)聞くところによると、こういう雰囲気はもう数年前から始まっているようで、理事長(この法人を設立された方、今年で退任される予定です)が個人的に話しておられたことでは、「若い連中は、話を聞いてくれない・・・」とぼやいておられました。
おそらく自分たちの考えを曲げようとしない・・・先程の事業所の体制を全く考えていないような・・・そういった管理職が、いつまでものさばっている状況では、この法人も長くないですね。そう感じました。
私は、ただ早く立場をフリーにしてもらって、次の就職口を探したいのですが・・・
この状況を打開しようと、施設の所長やこの仕事を勧めていただいた管理職の方と、話し合いを持ちました。自分自身が、なぜこういう状況にあるのか?その原因は何なのか?今後、どうしていくのか?・・・等々。
皆さん、法人でも重要なポストに就かれている方々なので、こういった私の件で貴重な時間を取ってもらうのは、非常にありがたいですが、逆にすぐに捨ててもらうほうが、気が楽なこともあります。
で、結局どうなったのか・・・
新しい職場での環境に慣れなくて、体調を崩した・・・とか、勤務体制の厳しさに身体が耐えられなかった・・・なんて、ありきたりの話はありました。そういうことは、仕事以前の問題です。
私もこの業界は、素人ではないので、そういった問題は関係ありません。
身体が、その施設環境・体制に合わない・・・というのは、致命的です。慣れや時間が解決してくれる問題ではありません。根本的に、拒否しているのですから・・・
そういう意味で、早めの辞退(退職ではありません、時期がまだまだ始まったばかりですから・・・)によって、周りへの影響を少なくしていきたいと考えての、決断だった訳です。
しかし・・・
結論は、もしかしたら・・・という漠然とした(管理職側の)予想の元、この1か月は在籍して様子を見ては・・・?ということになりました。
んんん・・・様子を見て・・・って、自分の中では、もう結論が出ているのに・・・とは思いましたが、やはり再就職への道を勧めていただいた方には、逆らえません。この条件をのんで、今月は自宅待機状態になりそうです。
(変に数回、出勤しても迷惑になると思いますが・・・)
いい機会なので、施設の所長さんに、現在の休憩のない職場体制は、改善出来ないのか?と尋ねてみました。
すると、返ってきた答えは、「言うことは分かるけど、無理だね」とのこと。最初から、そういうことは考えていない・・・ということです。まだ、今、一番いい方法を考えている・・・とか、何かいい案はないか?とか、そういう前向きな話は聞かれなかったです。
もうひとつ、気になったことに、毎年のように法人内の事業所での人事異動が行われています。それも、各事業所の職員(複数)に聞くと、考えられないような人事なんだそうです。
確かにこういった業界では、あまり長く居すぎると、利用者の方との馴れ合い状態が心配されます。しかし、逆に言えば、信頼関係は(保護者も含め)より強化されます。私は、後者のほうが大切だと思います。
それが10年15年となれば問題ですが、私のようにたった1年とか、ちょうど軌道に乗った状況の5,6年・・・というのは、せっかく作り上げた体制を無理に崩壊させているような気がします。
職員のやる気を削ぐ行為でもあり、次に向けての意欲なんて湧く訳はありません。
現在所属している事業所(通所施設)も、職員の欠員が多く(昨年は3人も急に退職しました)、異動に納得出来ない職員が辞めていくケースも多いようです。それなら、余計にそれを見越して、この欠員の多い、また体制が厳しい事業所に、確かな職員を配置すればいいのに、今年度の人事は無茶苦茶で、力量のある職員(経験豊富です)を2人も異動させて、経験の少ない職員ばかりで、運営させています。
保護者の方が、実際にこの内部状況を詳しく理解されれば、絶対に反対されると思いますが、そこは分からないように(また自分の子供に集中できるように)環境が設定されています。
ある程度、規模が大きくなりすぎた法人なので、将来に向けたビジョンをしっかり持った管理職が運営しないと、いずれは崩壊につながっていくと思います。
(古い職員から)聞くところによると、こういう雰囲気はもう数年前から始まっているようで、理事長(この法人を設立された方、今年で退任される予定です)が個人的に話しておられたことでは、「若い連中は、話を聞いてくれない・・・」とぼやいておられました。
おそらく自分たちの考えを曲げようとしない・・・先程の事業所の体制を全く考えていないような・・・そういった管理職が、いつまでものさばっている状況では、この法人も長くないですね。そう感じました。
私は、ただ早く立場をフリーにしてもらって、次の就職口を探したいのですが・・・