タイトルを見ると、転身(切り替え)が早いなあ・・・と思われるかもしれません。
今回の新規事業所開所騒ぎは、自分にとっては、新たな経験として記憶に残りそうです。また、設立する地域により、それを利用する方々も様々な様相をみせることにも、少し驚きと、ひとつ新しい経験要素が増えた気がします。
実際に、未だ代表者(オーナー)とは、直接お話をしていません。今、もうひとつ保育所の新規立ち上げにも精力的に走り回っておられるので、私の個人的な理由での面談には、そう簡単には時間が取れないと思います。
そのため、正式には退職手続きはしていませんが、実際問題として、業務内容の伝達に使われるグループLINEから外された、ということは、「あなたは職員じゃあないのよ」と言ってる意味合いで、すでに感覚的には退職状況であると認識しています(そういう意味合いで、他の職員さんには、世話になった挨拶をしました)。
実は、新規事業所立ち上げを取り組んでいる最中にも、ネット登録している就活サイトから、何件もスカウトが来ていました。そのたびに、丁寧に現状を伝え「お断り」していた状況です。
しかし、現在こういう状況(退職)に至った訳で、自分としては次の職を探す必要があります。
ちょうど、いいタイミングで、新規事業所の話が来ました。早速、面接日を設定してもらい、先日面接に行ってきました。(当然、現状の話も正直にしました)
未だ、返事は来ていませんが、今回はすでに稼働している事業所のメンバーが、平均年齢も若く、こんなジジイが入れる隙間を感じられなかったので、おそらくダメだろうと思います。
今少し、いろいろ考える時間もあってもいいかもしれません(・・・と昨年も言っていたような・・・)。
正直、未だコロナの後遺症が残り、体調は完ぺきとはいえません。その部分で、少し再就職には足が進まないのは、本音でもあります。
世の中の状況として、私のような還暦を過ぎたジジイが、未だにこういう業界で通用するのは、ある意味悲しいですね。
それは、昨年一時的に勤務した就労移行事業所で、若い職員さんににも話しましたが、これからはもっと若い方が中心になって、この業界を活性化させてほしい・・・と。
おそらく、「経験」を求める事業所が多いのだと思いますが、私もそれを感じて、あくまでも「立ち上げ」手伝い・援助を目的に、一時的な(長くても半年)勤務の若手への移行を目標に、再就職を考えています。
そんな都合のいいことが・・・と言われるかもしれません。
意外に世間は、未だにそういう「経験」を求める事業所が多いことに驚きます。
ただ、その「経験」を悪用されては、かないませんが・・・
現実的には、悲しいかな、この業界は「給与が少ない」「仕事が厳しい」「精神的な強さが必要」「ある程度の経験も必要」等、若い方が求めるような、そんな世界ではありません。
そのせいで、こんなジジイが定年後ものさばっていられるのかもしれません。
介護業界、福祉業界、それぞれに対応しなければならない利用者は、潜在的にも多く存在されます。
もう少し、内容的な吟味がされ、もっと世間に理解され、この業界の必要性が認識されれば、職員への賃金対応も変わると考えます。
多くの若手職員さんが、こういう業界を競争しながら目指す社会が来れば、もっと業界内の内容も改善され、それが利用者の方の利益になるようになればと思います。
まあ、そういう時期が来ても、私はたぶん。世の中には存在していないかも・・・そんな遠い時期の感覚ですね。残念ながら・・・
今回の新規事業所開所騒ぎは、自分にとっては、新たな経験として記憶に残りそうです。また、設立する地域により、それを利用する方々も様々な様相をみせることにも、少し驚きと、ひとつ新しい経験要素が増えた気がします。
実際に、未だ代表者(オーナー)とは、直接お話をしていません。今、もうひとつ保育所の新規立ち上げにも精力的に走り回っておられるので、私の個人的な理由での面談には、そう簡単には時間が取れないと思います。
そのため、正式には退職手続きはしていませんが、実際問題として、業務内容の伝達に使われるグループLINEから外された、ということは、「あなたは職員じゃあないのよ」と言ってる意味合いで、すでに感覚的には退職状況であると認識しています(そういう意味合いで、他の職員さんには、世話になった挨拶をしました)。
実は、新規事業所立ち上げを取り組んでいる最中にも、ネット登録している就活サイトから、何件もスカウトが来ていました。そのたびに、丁寧に現状を伝え「お断り」していた状況です。
しかし、現在こういう状況(退職)に至った訳で、自分としては次の職を探す必要があります。
ちょうど、いいタイミングで、新規事業所の話が来ました。早速、面接日を設定してもらい、先日面接に行ってきました。(当然、現状の話も正直にしました)
未だ、返事は来ていませんが、今回はすでに稼働している事業所のメンバーが、平均年齢も若く、こんなジジイが入れる隙間を感じられなかったので、おそらくダメだろうと思います。
今少し、いろいろ考える時間もあってもいいかもしれません(・・・と昨年も言っていたような・・・)。
正直、未だコロナの後遺症が残り、体調は完ぺきとはいえません。その部分で、少し再就職には足が進まないのは、本音でもあります。
世の中の状況として、私のような還暦を過ぎたジジイが、未だにこういう業界で通用するのは、ある意味悲しいですね。
それは、昨年一時的に勤務した就労移行事業所で、若い職員さんににも話しましたが、これからはもっと若い方が中心になって、この業界を活性化させてほしい・・・と。
おそらく、「経験」を求める事業所が多いのだと思いますが、私もそれを感じて、あくまでも「立ち上げ」手伝い・援助を目的に、一時的な(長くても半年)勤務の若手への移行を目標に、再就職を考えています。
そんな都合のいいことが・・・と言われるかもしれません。
意外に世間は、未だにそういう「経験」を求める事業所が多いことに驚きます。
ただ、その「経験」を悪用されては、かないませんが・・・
現実的には、悲しいかな、この業界は「給与が少ない」「仕事が厳しい」「精神的な強さが必要」「ある程度の経験も必要」等、若い方が求めるような、そんな世界ではありません。
そのせいで、こんなジジイが定年後ものさばっていられるのかもしれません。
介護業界、福祉業界、それぞれに対応しなければならない利用者は、潜在的にも多く存在されます。
もう少し、内容的な吟味がされ、もっと世間に理解され、この業界の必要性が認識されれば、職員への賃金対応も変わると考えます。
多くの若手職員さんが、こういう業界を競争しながら目指す社会が来れば、もっと業界内の内容も改善され、それが利用者の方の利益になるようになればと思います。
まあ、そういう時期が来ても、私はたぶん。世の中には存在していないかも・・・そんな遠い時期の感覚ですね。残念ながら・・・